【レビュー】chuchu　哺乳瓶　スリムタイプのメリットデメリット

・スリムな哺乳瓶を探している
・ガラス製とプラスチック製で検討中
・コスパの良い哺乳瓶が欲しい

今回は、
チュチュ スリムタイプ PPSU製哺乳びん
チュチュ スリムタイプ 耐熱ガラス製哺乳びん
のメリットデメリットや、
実際に使ってみた感想をお伝えしようと思います。

chuchu　哺乳瓶　スリムタイプとは？

全てのパーツが日本製の哺乳瓶。
国内にある自社工場で
検品や生産がされているとのことで安心です！
赤ちゃんの成長や飲み方に合わせて、
ミルクの出る量が自然と変化するという特長も。

赤ちゃんの吸う力に応じて、
ミルクの出る量がコントロールできる
スーパークロスカットなど様々な工夫がされており、
新生児期から卒乳のタイミングまで
飲み口のサイズアップを考えずに済むのもポイント！

耐熱ガラス製とプラスチック製の違い

耐熱ガラス製

メリット：傷や汚れ、臭いがつきにくい
デメリット：重い・割れてしまうリスクがある

低月齢の時期や、
お家の中で使うときにおすすめです。

プラスチック製

メリット：軽量・割れにくいので耐久性に優れている
デメリット：傷がつきやすい・汚れが取れにくい

軽量なので、お出かけや
帰省の際の持ち運びに向いています。

おすすめ出来るポイント

全てのパーツが日本製

赤ちゃんが使う物は、安心感が大事だと思うので
国内にある自社工場で検品・生産されている点は
とても有り難いポイントです！

新生児から卒乳までサイズアップが不要

赤ちゃんの成長や飲み方に合わせて
ミルクの出る量が変化する仕組みの飲み口で、
卒乳までサイズアップすることなく使えます。

これにより、買い替えの費用が少なく済む為
コスパの良い商品だと思います。

プラスチック製は持ち運びに便利

軽量かつスリムなので、お出掛けや帰省の際に
大活躍してくれます。

万が一落としてしまっても、
割れにくいのも大人としては助かるポイント！

スリムなので、除菌じょーずにも入りやすかったです！

使っていて気になった点

粉が入れづらい

スリムタイプなので、
粉ミルクが少し入れづらいです。
上手く入れないと瓶のふちに
スプーンがついてしまいます。

上手くミルクが出て来ないことがある

詳しくは下記のお手入れ方法に記述しますが、
時折ミルクが出て来なくなってしまうのが難点です。

また、正しい飲み方が出来ていないと
上手く出て来ないようなので、
ちょっと赤ちゃんも慣れが必要なのかも？

お手入れ方法について

上記の通り、時々上手くミルクが
出て来なくなってしまうことがあります。
いくら吸っても出て来ないので、
娘が泣いてしまったりして大変な思いをすることも。

この哺乳瓶の飲み口は、素材の特性上
スーパークロスカットや空気弁が
ぴったりくっついて閉じてしまうことが
たまにあるようです。

よって、赤ちゃんが吸っているのに
きちんとミルクが出なかったり、
見た目に飲み口が潰れたりへこんだりした場合は、
スーパークロスカット部分と空気弁の
開きが悪い可能性が高いです。

ミルクを飲むとき、しっかり泡があれば
きちんと空気が入ってくれている証拠！

個人的感想メモ

一度に出て来る量が少なめなのか、
ピジョンの哺乳瓶と比べると少し時間がかかる印象。
ただ、どちらが良いのかは
赤ちゃんそれぞれのの好みかな？といった感じです。

サイズアップの為に飲み口を変えなくて良い点で、
コスパの良さを感じます。

耐熱ガラス製もプラスチック製も使いましたが、
清潔感や軽さなどそれぞれの良さがあります。
用途に応じて使い分けると便利です。

まとめ

最後までご覧頂き、ありがとうございます！

他にも、我が家で実際に使ってみた
子育てグッズのレビューを書いています。
宜しければそちらもご覧下さい！