【レビュー】リッチェル ベビーバスプラスのメリットデメリット

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子育てグッズ

・赤ちゃんの沐浴を安全に行いたい
・お風呂以外で沐浴をさせたい
・収納出来るベビーバスが欲しい

今回は、
ふかふかベビーバス プラス リッチェル
のメリットデメリットや、実際に使ってみた
感想をお伝えしようと思います。

リッチェル ベビーバスプラスとは?

ふかふかしたクッションが赤ちゃんの体を守りつつ、
安全に沐浴が出来るベビーバス。
赤ちゃんが溺れてしまわないよう
筒状のストッパーもあり、
更に安心出来るようになっています。

対象月齢:新生児~6カ月頃まで

身長目安:49~66cm

最適なお湯の温度:37~40℃
※50℃以上のお湯は入れないで下さい

サイズ:約69cm×47cm×H28cm

容量:満水時21L MAXラインの位置8L
※サイズと容量は空気の量により多少異なる

製品重量:680g

材質:塩化ビニル樹脂
(食品衛生法対応可塑剤使用)、他

ふかふかベビーバス Wとの違いは?

リッチェルのベビーバスには、
「ふかふかベビーバス W」という商品もあります。
こちらとの一番大きな違いは
エアポンプが内蔵されているかどうかです。

この記事でご紹介している
「ふかふかベビーバスプラス」には
エアポンプが内蔵されており、
自分で別途空気入れを用意しなくても
空気が入る構造になっている為、
使いやすさの面で優秀だと思います。

Wにはグリーン・パープル・ピンクの3色と
スヌーピーデザインが展開されていますが、
プラスはグリーンのみです。
色の好みやこだわりがある方には、
Wがおすすめかも知れません!

価格はWの方が数百円程度安いですが、
内蔵ポンプの便利さに惹かれたので
我が家ではプラスを選びました!

おすすめ出来るポイント

柔らかいので赤ちゃんが安全

プラスチック製のベビーバスだと、
どこかにぶつけて痛い思いをしてしまうのではないかという心配がありました。
しかし、このベビーバスは
柔らかくふかふかしている為、万が一
赤ちゃんがフチに当たってしまっても
痛くないという安心感があります。

栓を抜けばお湯が流れるので排水が楽

後片づけの時間が少なくて済むので有り難いです。

空気を抜けばコンパクトに畳める

実家に帰るときや旅行に出掛けるときも、
持ち運ぶことが可能です。

空気を入れたままでもスペースを取らない

約69cm×47cm×高さ28cmと、
そこまで大きなサイズではない為
面倒な場合は畳まずに
そのままで置いておくことも出来ます。
我が家も最終的には空気を抜かずに、
水気を拭き取った後は
膨らませたままの形で乾かしていました。

寒いお風呂でなくても沐浴が出来る

丁度、季節が冬だったので
お風呂での沐浴は寒さが気になり、
悩んだ末にリビングへ持ち込んで使っていました。
お湯を入れたら、大人2人で運ぶ形。
部屋の方が暖かさが楽に保てるので
沐浴させやすかったです。

傾斜があるので赤ちゃんの姿勢が保ちやすい

大人が支えてはいるものの、やはり完璧ではないので
赤ちゃんの背中側をフォローしてくれる感じがして
気持ち的にも楽になり有り難かったです。

ストッパーがずり落ちるのを防いでくれる

ストッパーは体を洗っているときなど、
ちょっと邪魔だなと思うことも。
ただ、やはり万が一
溺れてしまったりすると大変なので、
個人的には無くてはならない存在です。

ひっかけフックも付いていて、乾燥させやすいです!

使っていて気になった点

形状的に水気を拭き取るのは大変

膨らませたときにふかふかしている分、
使用後は完全に水気を拭き取ろうと思っても
隙間に水が残ってしまっているので
その点でちょっと手間がかかります。

MAXまでお湯を入れるかどうかは調整が必要

6カ月頃まで使用可能とのことなので、
その頃のお子さんの身長なども考慮しての
湯量目安だと思います。
なので実際に使ってみると、
新生児の頃はMAXまで入れると
ちょっと多かったように感じます。
このあたりは赤ちゃんの大きさによって
変わってくると思うので、
都度お湯の量は調整が必要です。

まとめ

・新生児から6ヶ月頃まで使用可能
・寒いお風呂場でなくても沐浴可能
・柔らかいので赤ちゃんがぶつかっても安全
・栓を抜けばお湯が流れるので排水が楽
・ストッパーがついていてワンオペも安心
・コンパクトサイズで場所を取らない

プラスチック製のお風呂よりも
ふかふかして柔らかいので、
赤ちゃんにとっても安心出来る空間に
なっていると思います。
何より安全なので、
ワンオペでの沐浴には有り難い存在です!

赤ちゃんを柔らかく包んでくれるベビーバスを
お探しの方にはおすすめです。

最後までご覧頂き、ありがとうございます!

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