【レビュー】転倒防止リュックのメリットデメリット

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子育てグッズ

・赤ちゃんがお座りするようになった
・歩き出したので転倒が心配
・目を離すタイミングの安全を確保したい

我が家も、床にマットを敷いて
対策しているとはいえ、転んだら痛いだろうと
心配していました。
そこで使ってみたのが、転倒防止リュック。

今回は、
ベビーヘッドガード
のメリットデメリットや、実際に使ってみた
感想をお伝えしようと思います。

転倒防止リュックって?

赤ちゃんは体に対し頭が重いので、
何かと後ろに倒れてしまいがち。
転倒防止リュックは、赤ちゃんが後方に倒れたときに
後頭部や背中を守ってくれる
有り難いアイテムです。
街中でも時々赤ちゃんが着けているのを見かけます。
かわいいデザインの物が多いので、
どれにするか迷ってしまいますね!

転倒防止リュックを着けているからといって過信せず、きちんと見守ってあげましょう!


ベビーヘッドガード

娘は上記の茶虎にゃんこタイプを愛用していますが、
他にもかわいい物がたくさんありますので、
いくつかご紹介しておきます!

どれも写真を撮りたくなる可愛さです!

ヘルメット型との違いは?

ヘルメット型とは、こんな感じのアイテムです。
頭全体を覆っているのがお分かり頂けると思います。

ヘルメット型のメリット

・360度頭を守ってくれる
・頭を覆うだけなので動きやすい
・サイズ調整が可能
・頭のみなので外で遊ぶ際に汚れづらい

ヘルメット型のデメリット

・頭が蒸れやすい
・頭が熱くなりやすい
・帽子が苦手な子だと嫌がってしまう

リュック型のメリット

・背中側を全面的に守ることが可能
・デザインが工夫されていて見た目がかわいい
・帽子が苦手な子でも着けてくれる

肩紐がずれないように、ベルトで留めるタイプがおすすめです!

リュック型のデメリット

・おむつ替えの際など、とっさに寝かせづらい
・寝転んだりなどの動きが多少制限されてしまう

おすすめ出来るポイント

急に後ろに倒れても安心感がある

赤ちゃんがよく動くようになると、
倒れてしまうケースの全てを大人が気づいて
支えるのは、さすがに難しくなってきます。
そんな時にこのリュックを着けていると、
万が一後方に倒れても背面をクッションで
ある程度守ってくれるので安心です。

ベルトで肩紐を固定

ちょうど胸のあたりにベルトがあり、
これによって肩紐を固定することが出来ます。
長さ調節も可能なので、お子さんの体格に合わせた
状態で使えるのが嬉しいポイントです!

肩紐長さ調整可能&下部分がゴム

胸のベルトだけでなく、肩紐自体も
お子さんに合わせて長さを調節出来ます。
また、肩紐の下の部分はゴムになっており
着けるときに伸びてくれるので楽に感じます。

デザインがかわいい

様々なデザインのリュックがあり、
選ぶのに相当迷ってしまいました。
赤ちゃんが装着した姿はとてもかわいらしく、
思わず写真を撮りたくなってしまいます!

使っていて気になった点

背面側しか守れない

当然ですが、背面側しか守れません。
ただ、前に倒れる分には大抵の場合自然と手をつく
ので、赤ちゃんの状況にもよりますが
問題無いケースが多いのではないかと思います。

おむつ替えのとき寝かせづらい

外すのは面倒なのでそのまま寝かせてみるのですが、
高さがあるのでちょっと替えづらいです。

小さいうちは重く感じるかも

本人にしか分からないところではありますが、
体格に対してリュックが大きめだと
そもそも動き回る際にバランスを
取りづらいかも知れません。

お子さんの様子を確認しつつ使用しましょう!

まとめ

・歩き始めた赤ちゃんの頭と背中を守れる
・座っていて後ろに倒れても安心
・外出時の不安が軽減される
・ベルトの長さを調節出来る物が多い
・可愛いデザインが豊富
・今だけの可愛い姿が撮影出来る

実際に「使いたい!」と感じる期間は、
子育て期間全体から見れば短めかも知れません。
でも、そのわずかな期間に対策しなかったことで
何か起きたら私自身が後悔すると思いました。

日々の中でかわいい写真もたくさん撮れましたし、
買って良かったなと思っています!

最後までご覧頂き、ありがとうございます!

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