・赤ちゃんのベッド選びに悩んでいる
・昼間はリビングでお昼寝させたい
・大きなベッドをいちいち移動するのは大変
・帰省の際も赤ちゃんの就寝環境を変えたくない
我が家ではファルスカの
ミニジョイントベッドネオを使用しています。
それに合わせて、
単体でもベッドとして使えるこちらを選びました。
今回は、
コンパクトベッド フリー
のメリットデメリットや、
実際に使ってみた感想をお伝えしようと思います。
ファルスカ コンパクトベッドフリーとは?
【時間の無い方向けメリットまとめ】
・これ1つでベッドとして機能する
・折り畳んで持ち運ぶことが出来る
・必要な寝具が一通り揃う
・吐き戻し対策のクッションが助かる
・リビングでのお昼寝にも使いやすい
・帰省の際も就寝環境を変えずに済む
・落ち着いたデザインでインテリアに馴染みやすい
赤ちゃん用の布団とベッドが一体化しており、
折り畳めば大きなバッグのような形になって
持ち運ぶことも可能なベビーベッドです。
「夜は寝室、昼はママの目が届きやすいリビング」など、
用途に応じて寝かせる場所を変えられるのが
大きなメリット!
ベビーベッドを置くスペースが無い場合はもちろん、
これ1つでベッドの役割を果たしてくれるので
帰省や旅行の際にも助かります。
コンパクトベッドフリーは、
・クリエイティブコット
・ミニジョイントベッドネオ
・あわイロ
の中に敷いて使うことも可能です!
1日の大半を寝て過ごす赤ちゃんには、
お出かけ先でも落ち着いて寝やすい環境を用意したいものですね!
他のコンパクトベッドとの違いを解説!
コンパクトベッドにはいくつか種類があり、
私も選ぶ時には混乱してしまいました。
というわけで、ざっくりと違いをまとめていきますね!
選ぶ際の参考になれば嬉しいです!
FREE
・新生児~身長約85cm向け
・開いた状態 W60cm×H18cm×D90cm
・閉じた状態 W60cm×H45cm×D26cm
・重量 約4kg
ミニジョイントベッドネオ / クリエイティブコット
に敷いて使うことが出来ます。
今回レビューを書いているのがこちらのタイプです。
最上位モデルとなっています。
フレームを変形させることで、
おむつ替えや添い寝を楽に行えるようにも出来ます。
カラー:メランジブラウン / メランジグレー
セット内容:
マットレス・フレーム・サイドパッド
スロープクッション・2way掛布団カバー・掛布団
敷きパッド・ベビーまくら・面テープカバー
FIT L
・0~36カ月向け
・開いた状態 W70cm×H19cm×D120cm
・閉じた状態 W70cm×H60cm×D24cm
・重量 約4kg
ベッドサイドベッド03(ホワイト・ナチュラル)
に敷いて使うことが出来ます。
シリーズ中、一番大きなタイプで
36カ月頃まで使用出来るのが特徴です。
長く愛用出来るのはメリットですね!
赤ちゃんが寝るスペースを
大きめに確保したい場合にも向いています。
やはり寝具の買い替えにもお金がかかるので、
そのコストを抑えたい方にはおすすめです。
カラー:ベージュ / ブラウン
セット内容:
本体カバー・固綿・2way布団カバー
ヌード布団・敷きパッド・サイドパッド
傾斜クッション・ヌードまくら・まくらカバー
FIT
・0~12カ月向け
・開いた状態 W60cm×H19cm×D90cm
・閉じた状態 W60cm×H45cm×D24cm
・重量 約3.5kg
ミニジョイントベッドネオ / クリエイティブコット
に敷いて使うことが出来ます。
リング型の枕が付属しています。
とりあえず赤ちゃんの寝具を一通り揃えたい方は、
こちらを買っておけば問題無く使えます。
カラー:ベージュ / ブラウン
セット内容:
本体カバー・固綿・2way布団カバー
ヌード布団・敷きパッド・サイドパッド
リングまくら・傾斜クッション
LIGHT
・0~12カ月向け
・開いた状態 W70cm×H19cm×D90cm
・閉じた状態 W60cm×H45cm×D24cm
・重量 約3kg
ミニジョイントベッドネオ / クリエイティブコット
に敷いて使うことが出来ます。
シリーズ中、最軽量のタイプです。
本格的な掛け布団は無く、
春夏向けのセット内容となっています。
お昼寝用途など、最低限の物を揃えたい方向けです。
カラー:グレー / ネイビー
セット内容:
本体カバー・固綿・2way布団カバー
敷きパッド・サイドパッド・リングまくら
こちらのタイプには、
ヌード布団は付属していないので注意です!
FITとFIT Lは、
赤ちゃんの肌が直接触れそうな場所に
オーガニックコットンが使われた
「オーガニックモデル」も選べます。
上質な無添加ガーゼを使用しているとのこと。
夏は涼しく冬は暖かい、
ふわふわの肌触りが魅力です!
FIT
コンパクトベッド フィット オーガニック
FIT L
コンパクトベッドフィットL オーガニックモカ
持ち運びの頻度が高い場合は、
軽量タイプのFITやLIGHTもおすすめです!
コンパクトベッドフリーのメリット
デザインがかわいい
かわいくて癒やされるデザインが素敵です!
しかも色味が穏やかで、落ち着いて寝られそうなところも◎!
ザ・赤ちゃん布団!といった感じで、
個人的には大満足です!
単体でベッドとして使用出来る
クッションがしっかりしているので、
これだけで寝かせても安心感があります。
柔らかい赤ちゃんの体をきちんと支えてくれている感じがします!
これを買っておけば寝具が一通り揃う
何かと色々揃えなければならない時期は、
他にも考えなければならない事が多いもの。
これ1つ買えば揃うというこちらのベッドは、
素直に有り難かったです。
傾斜クッションが付属している
吐き戻し対策にクッションがついています。
娘も寝るのが楽そうでした。
持ち運びが可能
折りたたむことで1つのバッグのような形に
まとまる為、実家でのお泊まりの際などに
持って行くことが出来ます。
わざわざ実家に布団を用意して貰う必要が無くなり、
とても気が楽です。
普段使っている布団で眠れるという点では、
赤ちゃんとしても安心なポイントだと思います。
家の中でも、夜はベッドに設置して使用し、
昼間はリビングに置いてお昼寝に使う等、
工夫次第でより便利に使う事が出来ます。
コンパクトベッドフリーのデメリット
持ち運ぶのにちょっと大きめ
ベッドなので当然ですが、少しかさばります。
車移動など、楽な交通手段が取れるのであれば問題は無いと思います。
掛け布団が薄め
掛け布団がちょっと真冬には向かないくらいの薄さです。
ただ、赤ちゃんは暑がり。
1枚がしっかり厚いよりも、
他にちょっとしたお昼寝タオルケット等を足したりして、
都度調整出来た方が良いと個人的には思います!
寝返りが出来るようになると外に出てしまう
リビング等に置いてコンパクトベッド単体で
使用する場合、赤ちゃんが寝返り出来るようになると
いつの間にかベッドの外へ
転がり出てしまうことがあります。
万が一の場合に備え、
ラグやカーペットの上のような
柔らかい場所に設置すると安心です。
高い所に置いて使う際は、赤ちゃんが
落ちてしまわないよう十分注意してください。
個人的感想メモ
これ単体でベッドとして使えるのは、
やはり有り難かったです。
お昼寝の時はこれだけ運べば、
どの部屋でも一緒に寝られます!
また、同じ場所で過ごせることにより
赤ちゃんの様子もチェックしやすいのが助かります。
ちなみに、掛け布団や枕カバーの触り心地は
柔らかくてかなり良いです。
個人的には、自分が使いたいくらいでした!
ベッドは、大人が触ると
ちょっとかためかな?と感じると思います。
私自身、もっと柔らかい所に寝かせてあげたいな…
というのが最初に試してみた時の感想でした。
ただ娘が寝返りし始めた頃、夜中にふと見ると
もう少しで顔が完全にうつ伏せになるような格好で
寝ていたことがありました。
これがもし柔らかい布団だったら、と思うと
とても怖かったのを憶えています。
ちょっと寝づらそうに見えるかも知れませんが、
少しかためのベッドであることは
赤ちゃんにとって命を守る大事な要素です。
まとめ
・これ1つでベッドとして機能する
・折り畳んで持ち運ぶことが出来る
・必要な寝具が一通り揃う
・吐き戻し対策のクッションが助かる
・リビングでのお昼寝にも使いやすい
・帰省の際も就寝環境を変えずに済む
・落ち着いたデザインでインテリアに馴染みやすい
価格的にはちょっとお高めにも感じますが、
これ単体で寝具一式が揃うと考えると
お得だと思っています。
統一感も出るのでおすすめです!
最後までご覧頂き、ありがとうございます!
他にも、我が家で実際に使ってみた
子育てグッズのレビューを書いています。
宜しければそちらもご覧下さい!