【レビュー】ファルスカ ミニジョイントベッドネオのメリットデメリット

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子育てグッズ

・コンパクトなベビーベッドを探している
・形を変えて長く使えるベビーベッドが良い
・移動のしやすさを重視したい

我が家はリビングが狭いので、
お部屋にコンパクトに設置出来る
ベビーベッドを探していました。
また、移動させたい場面があった為に
ベッド自体を動かしやすいかどうかも重要でした。

今回は、
ファルスカ ミニジョイントベッド ネオ
のメリットデメリットや、
実際に使ってみた感想をお伝えしようと思います。

ファルスカ ミニジョイントベッドネオとは?

3段階の高さ調節が可能なベビーベッドです。
成長に合わせてベビーサークルやキッズベンチに
変形させる事が出来るので、長く使えます。
軽くて移動させやすいのも有り難いポイントです。

我が家では、このベッドの中に
コンパクトベッドフリーを敷いて使っていました。

対象年齢:0〜24ヵ月頃

商品サイズ:
外寸 W95cm✕D65cm✕H70cm
内寸 W90cm✕D60cm

商品重量:約10kg

カラー:ナチュラル・ホワイト

素材:天然木・樹脂パーツ(PP)

おすすめ出来るポイント

木製の優しいデザイン

インテリアに馴染みやすい木製のベッドなので、
寝室に置いてもリビングに置いても
全く違和感がありません。
我が家も時間帯によって置き場所を変えていました。
人を呼ぶような状況でも堂々と置いておけて、
とても有り難かったです。

コンパクトなサイズ

高さも低めで、ベッドでありながら
部屋に圧迫感なく設置することが出来ます。

3段階に高さを調整出来る

状態に合わせて高さを変えられるのは有り難い機能。
我が家では7-8ヶ月頃に一番下の段まで下げました!
朝方になると頻繁に足が飛び出てくるようになったので、
そろそろ危険と判断したのがきっかけです。

ベッド以外にも、ベビーサークルやベンチとして使用可能

成長に合わせて変形させながら、
長く使用出来るのは嬉しいところです。

ベビーサークルにしておくと、
「ちょっと待っててね」がしやすいので
助かっています!

軽いので移動も楽々です!

使っていて気になった点

他製品で見るような、柵を下ろせる機能がない

大人用のベッドの真横に設置して、
柵なしでお世話出来る状態にする場合、
事前に接する面の枠を丸ごと外しておく形になります。
外したままにして寝るのが不安な場合は、
そもそも枠を外さずに使うことになり、
就寝中の咄嗟のお世話が大変かもしれません。

サイズがコンパクトだからこその欠点がある

体格によっては、ちょっと早めに
窮屈に感じてしまうかも知れません。
うちの娘も大きめなので、10ヶ月頃には
かなり寝づらそうになってしまいました。
その為、早々に卒業して当面は
猫ベッド兼ベビーサークル予定です。

我が家での評判

ベッドとしても勿論良い物でしたが、
後追いの時期にとても役立ちました。
柵で囲って娘の居場所を作ってあるリビングからは
台所が少し遠く、調理中に必ず泣いてしまいます。

そこで、当時既に一番下の高さにしていた
ミニジョイントベッドネオを台所の近くまで
移動させ、そこにお気に入りのぬいぐるみを
持たせた娘を座らせてみました。
すると、距離が近くなって満足したのか
大人しく待っていてくれるように。

軽量で動かしやすかったので、
移動式ベビーサークルとしても
とても有り難い存在でした!

まとめ

・木製の優しい雰囲気
・サイズがコンパクトで置きやすい
・サークルやベンチに変形させて使える
・軽量で動かしやすい
・3段階の高さ調整が可能

ナチュラルなデザインで、
インテリアとの馴染みも良いので
どんな場所でも置きやすいベッドです!

最後までご覧頂き、ありがとうございます!

他にも、我が家で実際に使ってみた
子育てグッズのレビューを書いています。
宜しければそちらもご覧下さい!

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