離乳食を市販のものに頼っている我が家。
どうしても柔らかい食べ物が多くなるので、
噛む練習をして貰おうと買った
おやつの1つがこれでした。
今回は、
和光堂 どうぶつビスケット
のメリットデメリットや、実際に使ってみた
感想をお伝えしようと思います。
和光堂 どうぶつビスケットとは?
9か月頃から食べられるクッキーです。
かわいい動物の形をしていて、親子で一緒に
食べるのが楽しくなるおやつだと思います!
内容量:11.5g×3袋
原材料:
小麦粉(国内製造)、砂糖、ショートニング、
ナチュラルチーズ、脱脂粉乳、でん粉、
食塩/膨脹剤、炭酸カルシウム、
ピロリン酸第二鉄
栄養成分表示:1袋11.5g当たり
エネルギー:52kcal
たんぱく質:1.2g 脂質:1.4g
炭水化物:8.6g 食塩相当量:0.06g
カルシウム:28mg 鉄:0.15m
![](https://nekocoa.com/wp-content/uploads/2022/12/lilla.png)
初めて食べさせる際には、アレルギーに充分注意しましょう!
おすすめ出来るポイント
動物の形が可愛らしい
どれもかわいい形をしているので、
お子さんと「何の動物かな?」と会話しながら
楽しく食べることが出来ます。
カルシウムや鉄が配合されている
赤ちゃんに不足しがちな栄養素と言われている、
カルシウムや鉄が入っています。
摂取の機会は多いほうが良いと思うので、
これは嬉しいポイント!
1回分毎に小分けになっている
おやつに丁度良い量が小分けになって
入っているので、食べてもらいやすいです。
特に子どもの食べ物となると、
お菓子とはいえ鮮度も気になるところなので
有り難いポイントだと思います。
小分けになっていることで、
他のおやつと一緒に色々好きな物を選んで
お出かけに持って行けるのも嬉しいですね!
手づかみ食べの練習が出来る
持たせても握って崩してしまうことが少ないので、
安心して見守ることが出来ます。
![](https://nekocoa.com/wp-content/uploads/2022/12/lilla.png)
お子さんに渡す際は必ず食べる様子を大人が見守りましょう!
使っていて気になった点
歯が生えていないと食べづらい
ビスケットなので当たり前ですが、
おせんべい系と比べるとなかなか噛めないですし、
溶かすにも時間がかかるので食べづらそうです。
まだ下の歯しか無い時期では
無理やり飲み込もうとしている感じも。
歯が少し生え揃ってきて自分で楽に噛めるように
なってからのチャレンジに向いていると思います。
個人的感想メモ
かわいい形をしていて、
親が見てもなかなか楽しいです。
味はほぼ普通のビスケットと変わりません。
娘も大人になってきたなぁとちょっと実感…。
「何の形かな?」と会話しながら
一緒に美味しく食べることが出来ます!
まとめ
・手づかみ食べの練習が出来る
・カルシウムや鉄が配合されている
・動物の形がかわいい
・親子でコミュニケーションしやすい
・しっかり噛む練習が出来る
・小分けなので持ち運びにも便利
とにかくかわいい形をしていて、しかも美味しい!
親子での楽しいおやつタイムにとてもおすすめです。
![](https://nekocoa.com/wp-content/uploads/2022/12/lilla.png)
最後までご覧頂き、ありがとうございます!