【レビュー】和光堂 バナナクッキーのメリットデメリット

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ごはん・おやつ

離乳食を市販のものに頼っている我が家。
どうしても柔らかい食べ物が多くなるので、
噛む練習をして貰おうと買った
おやつの1つがこれでした。

今回は、
和光堂 バナナクッキー
のメリットデメリットや、実際に使ってみた
感想をお伝えしようと思います。

和光堂 バナナクッキーとは?

9か月頃から食べられるクッキーです。
ふんわりバナナの良い香りがします。

クッキーはスティック状になっていて、
途中にはいくつかくぼみがついています。
これにより、クッキー自体に
唾液が染み込みやすくなっているそうです!

内容量:2本×6袋

原材料:
小麦粉(国内製造)、ショートニング、砂糖、
麦芽糖、バナナピューレー、でん粉、乾燥鶏卵、加糖脱脂練乳、食塩/炭酸カルシウム、
膨脹剤、ピロリン酸第二鉄

栄養成分表示:1袋9.6g当たり
エネルギー:50kcal
たんぱく質:0.58g 脂質:2.5g
炭水化物:6.2g 食塩相当量:0.029g
カルシウム:24mg 鉄:0.12mg

初めて食べさせる際には、アレルギーに充分注意しましょう!

おすすめ出来るポイント

カルシウムや鉄が配合されている

赤ちゃんに不足しがちな栄養素と言われている、
カルシウムや鉄が入っています。
摂取の機会は多いほうが良いと思うので、
これは嬉しいポイント!

固形なので食べさせやすい

おせんべいと違い、崩れにくいので
お出かけ先でも食べてもらいやすいと思います。
大人が一口分を割ってから渡したい場合にも、
きれいに割れるので有り難かったです。

手づかみ食べの練習が出来る

持たせても握って崩してしまうことが少ないので、
安心して見守ることが出来ます。

1回分毎に小分けになっている

おやつに丁度良い量が小分けになって
入っているので、食べてもらいやすいです。
特に子どもの食べ物となると、
お菓子とはいえ鮮度も気になるところなので
有り難いポイントだと思います。
小分けになっていることで、
他のおやつと一緒に色々好きな物を選んで
お出かけに持って行けるのも嬉しいですね!

お子さんに渡す際は必ず食べる様子を大人が見守りましょう!

使っていて気になった点

歯が生えていないと食べづらい

クッキーなので当たり前ですが、
おせんべい系と比べるとなかなか噛めないですし、
溶かすにも時間がかかるので食べづらそうです。
まだ下の歯しか無い時期では
無理やり飲み込もうとしている感じもあったので、
歯が少し生え揃ってきて自分で噛めるように
なってからの方が良いと思います。

個人的感想メモ

ほんのりバナナの風味を感じます。美味しいです。
思っていたよりも噛みごたえがあり、
大人が食べるクッキーにかなり近い印象。
もうこれが食べられるんだなぁと、
何だか娘の成長を実感しました。

こんな人におすすめ

・手軽に食べられるおやつが欲しい
・手づかみ食べの練習をさせたい
・調理の手間を省きたい

お家でもお外でも、周りを汚しづらく手軽に食べられるバナナクッキーはおやつとして優秀です。
お子さんの様子に注意しながら、
楽しいおやつ時間を過ごしたいですね!

最後までご覧頂き、ありがとうございます!

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