【レビュー】和光堂 たまごボーロのメリットデメリット

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ごはん・おやつ

離乳食を市販のものに頼っている我が家。
どうしても柔らかい食べ物が多くなるので、
噛む練習をして貰おうと買ったおやつの1つがこれでした。

今回は、
和光堂 たまごボーロ
のメリットデメリットや、実際に使ってみた
感想をお伝えしようと思います。

和光堂 たまごボーロとは?

7ヵ月頃から食べられるボーロです。
北海道産のばれいしょでん粉が使われています。
口溶けが良く、赤ちゃんでも食べやすいです。

内容量:15g×3袋

原材料:
でん粉(国内製造)、砂糖、
加糖卵黄(卵黄(卵を含む)、砂糖)、
脱脂粉乳/卵殻未焼成カルシウム

栄養成分表示:1袋15g当たり
エネルギー:61kcal
たんぱく質:0.25g 脂質:0.48g
炭水化物:14g 食塩相当量:0.0045g
カルシウム:18mg

初めて食べさせる際には、アレルギーに充分注意しましょう!

おすすめ出来るポイント

口溶けが良い

まだ下の歯しか無い頃にチャレンジしてみて貰ったら、
舐めるようにして食べていました。
溶かしながらでも食べられるのは楽しいようで、
口溶けの良さに感謝しています!

小粒なので周囲を汚しづらい

車の中で食べさせるときなど、
汚したくない場所でのおやつに向いていると思います。
上手く噛めない時期は注意が必要ですが、
自分で上手に食べられるようになったお子さんには
個人的に特におすすめです。

カルシウムや鉄分も摂取出来る

多少なりと栄養成分を摂取出来るのは、
特に栄養がきちんと摂れているか気になる
離乳食期の赤ちゃんには有り難いです。

1回分毎に小分けになっている

おやつに丁度良い量が小分けになって
入っているので、食べてもらいやすいです。
特に子どもの食べ物となると、
お菓子とはいえ鮮度も気になるところなので
有り難いポイントだと思います。
小分けになっていることで、
他のおやつと一緒に色々好きな物を選んで
お出かけに持って行けるのも嬉しいですね!

お子さんに渡す際は必ず食べる様子を大人が見守りましょう!

使っていて気になった点

小粒なのでそのまま口に入れてしまう

最初に渡してみたとき、
娘はそのまま口に入れてしまいました。
さすがに怖いので一旦出させて、
その後は半分に割ってから食べさせることに。
形的に仕方ないところもありますが、
お子さん自身が「食べる・噛む」ことに慣れるまでは
大人が気をつけていないと危ないと思います。

若干粉っぽい

気になるほどではありませんが、
ちょっと粉っぽい印象を受ける瞬間があります。

個人的感想メモ

味は、大人が食べるような
市販のボーロとほぼ同じ味がしました。
少し甘さが控えめかな?といった印象。
おやつとして一緒に美味しく食べられます。
同じ物を食べているからなのか、
娘がとても嬉しそうな表情をするのを見るのが幸せです。

こんな人におすすめ

・食べ物を噛む練習をさせたい
・口溶けの良いおやつを探している

・お出かけ先でも食べやすいおやつが欲しい

特に、汚したくない場所でちょっと食べさせるのに
ボーロは丁度良いと思います。
ただし、一口で食べられてしまうサイズの為
お子さんの様子にはくれぐれも注意しましょう!

最後までご覧頂き、ありがとうございます!

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