【レビュー】明治 ステップのメリットデメリット

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ごはん・おやつ

・新生児からの粉ミルクを卒業する時期になった
・離乳食で足りない栄養素を補いたい
・食べ物だけでしっかり栄養が摂れているか心配

新生児期から飲んでいた
ほほえみを卒業することになり、
やはり慣れたメーカーが良いだろうということで
我が家はそのままステップを選びました。

今回は、
明治ステップ
のメリットデメリットや、
実際に使ってみた感想をお伝えしようと思います。

明治 ステップとは?

1~3歳頃の、不足しがちな栄養素を補える
フォローアップミルクです。
特に幼児期に不足しがちな鉄やカルシウム
豊富に含まれています。

離乳食は日によって食べムラもあるので、
フォローアップミルクは有り難い存在です!

スプーンすりきり一杯で、40mlのミルクが作れます。
牛乳の代わりとして様々な料理に使えば、
豊富な栄養が摂れる健康的なメニューを作る事が出来て便利です。

ほほえみの頃は、粉を溶かすのに
70℃以上のお湯を使用しましたが、
ステップは50℃位で大丈夫なようです。

内容量:800g

原材料名:乳糖(アメリカ製造)、調整食用油脂(カノーラ油、大豆白絞油、ヤシ油、精製魚油)、バターミルクパウダー、ホエイパウダー、脱脂粉乳、たんぱく質濃縮ホエイパウダー、でん粉糖化物、デキストリン、カルシウムカゼイネート、フラクトオリゴ糖/炭酸Ca、リン酸Ca、炭酸K、V.C、リン酸Na、クエン酸Na、ピロリン酸鉄、リン酸K、塩化K、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.E、V.A、V.B6、V.B1、V.B2、葉酸、ビオチン、V.D、V.B12

栄養成分表示:100gあたり
エネルギー:461kcal
たんぱく質:11.1g
脂質:18.0g
炭水化物:64.0g
食塩相当量:0.51g
ナイアシン:7.5mg
パントテン酸:5.0mg
ビオチン:25μg
ビタミンA:500μg
ビタミンB1:0.7mg
ビタミンB2:0.8mg
ビタミンB6:0.7mg
ビタミンB12:1.2μg
ビタミンC:72mg
ビタミンD:6.3μg
ビタミンE:5.5mg
葉酸:130μg
カリウム:790mg
カルシウム:805mg
鉄:9.0mg
マグネシウム:95mg
リン:405mg

その他の成分:100gあたり
DHA(ドコサヘキサエン酸):70mg
リノール酸:2g
α-リノレン酸:0.5g
フラクトオリゴ糖:0.5g
灰分:4.1g
水分:2.8%

フォローアップミルクへの切り替え方

我が家では元々ほほえみを使っていました。
それでもちょっと不安だったので、
本人が飲んでいるときの様子や、
飲んだ後の体調・便の様子などを確認しながら、
1日1回分から始めました。
特に、今までと違うメーカーの物に切り替える場合は
徐々に進めていくのがおすすめです。

体調に変化があって不安な場合は、
病院で相談してみるのも良いと思います。

パッケージに表示されている量は目安なので、
お子さんの様子を見ながら少しずつ飲ませてみたり
料理に使ってみたりして色々試しましょう!
上手く飲めない場合や気になることがあるときは、
一旦元のミルクに戻してみるのも手です。

おすすめ出来るポイント

栄養豊富で安心

離乳食できちんと栄養が摂れているかどうかは、
誰しもが気になるポイントだと思います。
我が家の場合は、大きくなるにつれて
食べムラや好き嫌いの頻度が増えてきて
より心配になりました。
必要な栄養素が手軽に確保出来るというのは、
親としても日々の安心感に繋がります。

大きなスプーンで計量出来る

ほほえみの時と違い、
一度にミルクが40ml出来上がる分の粉が
一気にすくえる大きめのスプーンです。
何度も出し入れせずに済むので、
調乳がちょっと楽になりました。

よく飲んでくれる

新生児から使っていた物と同じメーカーの
ミルクだったからかも知れませんが、
特に違和感なく飲んでくれています。
飲まなかったらどうしようかと不安でしたが、
美味しそうにしてくれているので安心しました。

粉が溶けやすい

粉が溶けやすいので、忙しい合間での
調乳もとても楽で助かっています。

料理にも使える

そのままでは上手く飲んでくれない場合にも、
料理に混ぜてみたり飲み物に入れてみたり出来るので
色々と工夫する余地があります。
様々な使い方が出来るので便利です。

使っていて気になった点

飲み過ぎには注意

あまりに美味しそうに飲むので、
つい沢山あげてしまいたくなります!
健康状態や体重など、
きちんと様子を見ながら加減しましょう。

哺乳瓶使用の場合は注意が必要

哺乳瓶で飲ませたい場合、細いタイプだと
スプーンが大きめなので上手く入れづらいかも知れません。
我が家は太めの母乳実感哺乳びんを使っていたので
あまり問題にはなりませんでしたが、
お使いの哺乳瓶によっては要注意ポイントだと思います。

個人的感想メモ

同じメーカーでの切り替えだったこともあり、
心配するほどの事もなくスムーズに移行出来ました。
1日の量も想定内。
この先どのあたりまで飲ませていくか
悩んでいますが、
だいぶ食べムラや好き嫌いが出て来たように思うので
暫くはお世話になろうと考えています。

まとめ

・1~3歳頃に不足しがちな栄養を補える
・特に鉄やカルシウムが豊富
・粉が溶けやすい
・大きめのスプーンで軽量の手間が少ない
・スプーンすりきり一杯で40ml作れる
・料理や飲み物に混ぜて使える

新生児期から使ってきた粉ミルクが終わり、
遂にここまで来たか!という感じがします。
無事に大人と同じ物が食べられる時を
楽しみにしつつ、
引き続きステップと共に頑張っていこうと思います。

最後までご覧頂き、ありがとうございます!

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