【レビュー】和光堂 ほうれん草と小松菜せんべいのメリットデメリット

【本ページはアフィリエイト広告を利用しています】
【本ページはアフィリエイト広告を利用しています】
ごはん・おやつ

離乳食を市販のものに頼っている我が家。
どうしても柔らかい食べ物が多くなるので、
噛む練習をして貰おうと買ったおやつの1つがこれでした。

今回は、
和光堂 ほうれん草と小松菜せんべい
のメリットデメリットや、実際に使ってみた
感想をお伝えしようと思います。

和光堂 ほうれん草と小松菜せんべいとは?

7ヵ月頃から食べられるおせんべいです。
ほうれん草と小松菜が練り込まれており、
食事だけでなくおやつでも栄養を摂取して貰う事が出来ます。
2枚入りの個包装が、6袋入っています。

内容量:2枚×6袋

原材料:
うるち米(国産)、でん粉、砂糖、
野菜パウダー(ほうれんそう、こまつな)、
食塩/炭酸カルシウム、ピロリン酸第二鉄

栄養成分表示:1袋3.4g当たり
エネルギー:13kcal たんぱく質:0.18g
脂質:0.05g 炭水化物:3g
食塩相当量:0.017g
カルシウム:28mg 鉄:1mg

初めて食べさせる際には、アレルギーに充分注意しましょう!

ほうれん草と小松菜の栄養素って?

そもそも、ほうれん草や小松菜には
どのような栄養が含まれているのでしょうか?

ほうれん草の主な栄養素

・鉄分 全身に酸素を届ける/貧血予防
・βカロテン 健康な骨や皮膚を作る/免疫力アップ
・カリウム 塩分の排出を促す
・ビタミンC カルシウムの吸収を良くする

小松菜の主な栄養素

・鉄分 全身に酸素を届ける/貧血予防
・βカロテン 健康な骨や皮膚を作る/免疫力アップ
・ビタミンC カルシウムの吸収を良くする
・カルシウム 骨や歯を作る

βカロテンは、体内に入るとビタミンAに変換されます。
これは赤ちゃんの発育を促進するために大切な栄養素の1つ。
細菌から体を守ってくれる大事な存在でもあります。

赤ちゃんは鉄分とカルシウムが不足しがちとよく言われます。
少量ながら、おやつで摂取の機会を増やし、
この部分をちょっとでも補えるのは有り難いですね!

おすすめ出来るポイント

カルシウムや鉄が配合されている

赤ちゃんに不足しがちな栄養素と言われている、
カルシウムや鉄が入っています。
摂取の機会は多いほうが良いと思うので、
これは嬉しいポイント!

口溶けが良い

まだ下の歯しか無い頃にチャレンジしてみて貰ったら、
舐めるようにして食べていました。
溶かしながらでも食べられるのは楽しいようで、
口溶けの良さに感謝しています!

野菜が練り込まれている

普通のお菓子をあげるのに比べると
野菜が入っている分、体に良いと思います。
栄養を摂取出来るきっかけは、
少しでも多い方が良いので有り難いです。

国産米使用

赤ちゃんに食べてもらう物なので、
国産のお米が使われているのは安心出来ます!

お子さんに渡す際は必ず食べる様子を大人が見守りましょう!

使っていて気になった点

歯の生え具合によっては食べづらい

娘は下の歯が生えてからでしたが、
やはりまだちょっと食べづらそうでした。
溶かすようにして食べる感じ。

個人的には、最初は小さめに切り取れるように
大人が調整しながら噛ませるのがおすすめです。
子どもの判断で噛ませると、
大量に口に入ってしまうことがあります。

握りやすいが崩れやすい

手づかみ食べの練習に使ったところ、
秒速で握り潰されてしまいました。
このおせんべいで練習するなら、
ちょっと手加減を覚えてからが良いかも。
掴むこと自体はすぐ出来て、持ちやすそうでした。

個人的感想メモ

初めて試食したおやつがこれでした。
味はもちろん薄いですが、
思っていたよりも普通のおせんべいです。
味付けする前の物を食べているような雰囲気。
草っぽい味がするのかな?と思っていましたが、
特にそんな感じもありませんでした。

こんな人におすすめ

・食べ物を噛む練習をさせたい
・健康面も考えたおやつを食べさせたい
・口溶けの良いおやつを探している

初めてチャレンジするおせんべいとしては、
固すぎず甘過ぎずで安心出来る印象でした。
離乳食できちんと栄養を摂れているか
なかなか分かりづらいところもあるので、
少しでも摂取量を増やす意味も含め
野菜入りというのはとても有り難いです!

最後までご覧頂き、ありがとうございます!

タイトルとURLをコピーしました