・単純なおもちゃに飽きて始めている気がする
・そろそろ楽器に挑戦させたい
・安心安全なおもちゃを探している
娘が新生児の頃からあるおもちゃに
あまり興味を示さなくなってきて、
次のおもちゃを検討していたときに見つけました。
今回は、
ピープルのお米のらっぱ
のメリットデメリットや、
実際に使ってみた感想をお伝えしようと思います。
ピープル お米のらっぱとは？
「お米のらっぱ(いろどり)」は、
ピープルの純国産お米のおもちゃシリーズの1つ。
お米由来のプラスチック材料である「ライスレジン」を使用して作られています。
製品チェックも日本国内で行われているとの事です。
らっぱの他にも、つみきやボールなど
様々な商品が展開されています。
トイザらス限定のお米のらっぱ 縁起色もあります！こちらも赤くてかわいい！
ピープルの純国産お米のおもちゃシリーズには、
他にも色々なおもちゃがラインナップされていて、
どれもかわいいのでいくつかご紹介しておきます！
おすすめ出来るポイント
原料は日本のお米！
製造過程で排出されるものや、
精米時に発生する砕かれたお米等、
日本の色々な場所のお米を原料として
作られているそうです。
赤ちゃんがなめるのも安心して
見ていられるので、親としては嬉しいです。
電池不要
個人的に、ちょっと大きくなるまでは
電池のいらないおもちゃの方が
安心して遊ばせられると思っています。
赤ちゃんが直接触れそうな所にネジが無い
赤ちゃんが口に入れたり、
手で触ったりするであろう箇所には、
ネジが見当たりません。
細かい部品は飲み込んでしまわないか
いつも心配なので、これは有り難い仕様です。
軽くて持ち手付きなので子どもでも持ちやすい
思っていたよりも軽く、しかも持ち手がついている為
娘の小さな手でも楽に持てるようです。
まだ吹けない頃でも持つことは出来て、
よくなめて遊んでいました！
塗装がされていない
赤ちゃんが口に入れるものなので、
これも安心出来るポイントです！
肺が鍛えられている感じがする
これは個人的な感想ですが、
お米のらっぱを吹くようになってから
声が明らかに大きくなった感じがしています。
安全なおもちゃなので、
出産祝いにもおすすめです！
使っていて気になった点
鳴らなくなることがある
唾液がたまるからなのだと思いますが、
時々鳴らなくなってしまう事があります。
その都度お手入れが必要なので、
ちょっと手間に感じる部分です。
恐らく、仰向けで使う子だと唾液が溜まりづらく、
音が出なくなる頻度は低めなのかなと思います。
音が大きめ
他にもラッパを持っていますが、
そちらに比べると音が明らかに大きいです。
夜間は避ける等、使う時間には
注意が必要かも知れません。
お米のらっぱが鳴らない時は洗ってみる
水拭き・アルコールでの拭き取り
お米のおもちゃは、
基本は水拭きがおすすめとの事ですが、
どうしてもという場合は70%以上の
エタノールでの除菌も可能なようです。
我が家では、普段はジョアンを
使用して汚れを拭き取っています。
水や薬液などの漬け置きは、素材が傷んでしまうとの事ですので避けましょう！
吹き口を水洗いする
基本的には、遊び終わったら
吹き口を下にして振り、唾液を抜くようにしますが、
それでも音が鳴らなくなってしまったときは
水洗いします。
水道水で吹き口を洗い流すようにして、
洗い終わったら吹き口を横にしてよく振り、
後はきれいな乾いた布で
水分をしっかり拭き取ります。
吹き口を上にして置き、一晩乾燥させると
また音が鳴る状態に戻ります。
どうやら、内部の水が上手く抜けていないと
音が出ないようです。
ドライヤー等は決して使わないようにして下さい！
ちなみに、公式には記載がありませんでしたが、
分解して洗う方もいらっしゃるようです。
ただ、私はちょっと元に戻せなそうだし
怖くて出来なかったので、
どうしても鳴らなくなったら買い換えよう！
という気持ちでいます。
まとめ
・無塗装なのでなめても安全
・電池不要で遊べる
・日本のお米が使われており安心感がある
・吹く練習が出来る
・音が出やすく初めての楽器にぴったり
当然ながら、衛生的にも
大人が吹いて見せるわけにはいかないので、
見守ることしか出来ませんでした。
それだけに、子どもが自分の力で吹けるように
なったのを見たときはものすごく嬉しかったです。
本人も嬉しそうにしているのが印象的でした。
日常の中で親も子も感動を味わえる、
とてもおすすめのおもちゃです！
最後までご覧頂き、ありがとうございます！
他にもおもちゃのレビューをいくつか書いています。
宜しければそちらもご覧下さい！
