【レビュー】ベビービョルン バウンサーBlissのメリットデメリット

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子育てグッズ

・1人で赤ちゃんのお世話をするのが大変
・抱っこのし過ぎで体を痛めてしまった
・ゆりかごのような物を探している

今回は、
ベビービョルン バウンサー ブリスエアー
のメリットデメリットや、
実際に使ってみた感想をお伝えしようと思います。

バウンサーとは?

バウンサーとは、赤ちゃん向けに作られた
ゆりかごの一種です。
赤ちゃんを乗せてあげると、
ゆらゆらと優しい揺れを生み出してくれます。

バウンサーの種類

電動タイプ

自動で揺れてくれるので、
揺らす作業が必要無いタイプです。
育児の負担を軽減出来るのは大きなメリット。
双子の場合や、他にもお子さんが居て
1人に集中するのが難しいケースだと
特にお勧めだと思います。
中には、揺れにパターンがあるものも。
手動タイプに比べると、
どうしても少し高価なのが気になります。

手動タイプ

手動には、大きく分けて2つのタイプがあります。

・ロッキングタイプ
ゆりかごのようにゆらゆらと揺れます。
大人が揺らしてあげることで
ある程度の間、ゆっくりとした揺れが続きます。
どちらかというと寝かしつけや、
赤ちゃんを落ち着かせる用途に
向いていると言えると思います。

・バウンシングタイプ
赤ちゃんの重みや動きで上下に揺れます。
脚や体が自分で動かせるようになってくると、
赤ちゃん自身の意思で揺らして楽しめるのが特徴です。

折り畳み出来るものがあるのも
手動タイプの特徴です!

バウンサーの利点

育児の負担軽減

四六時中抱っこしているのは相当大変です。
その負担を軽減してくれるのがバウンサーの良い所。
自然な揺れで、赤ちゃんを落ち着かせてくれます。

作業中の待機場所になる

家事をしている間や
お風呂で大人が体を洗っている間など、
「目は離したくないけど少し待っていて欲しいな」
というタイミングには非常に役立ちます。

寝かしつけに使える

とても自然な優しい揺れ方なので、
寝かしつけにも使えます。
私の場合、抱っこのし過ぎで
一時は手首や腰が相当痛かったので
かなり助けられました。

バウンサーの欠点

長時間の使用には不向き

あまりに長時間乗せておくと、
赤ちゃんの腰に負担が掛かってしまいます。
優しい揺れが心地良くて
眠ってしまうこともあると思いますが、
程々の所でお布団に移動してあげてくださいね。

抱っこで寝てくれなくなることも

頻繁にバウンサーを利用していると
赤ちゃんがその揺れに慣れ過ぎて、
抱っこではなかなか上手く
寝付けなくなってしまう場合もあります。

動きが制限されてしまう

特性上、どうしても
赤ちゃん自身の動きが制限されてしまいます。
「寝返りしたい!ハイハイしたい!」
と思っても自分で動けない、
というのは赤ちゃんにとっても良くない状態。
基本的には、バウンサーは
必要な時だけ使うのが良さそうです。

今回ご紹介しているBlissの他にも、
バウンサーには色々なものがあります。

・リクライニングの充実度
→赤ちゃんの状態に合わせられる・吐き戻し対策
・お手入れの簡単さ
→清潔さを保ちたい場合に重視
・おもちゃが付いているかどうか
→1人遊びを促してくれる
・音楽が鳴るかどうか
→リラックスしやすい状態にしてくれる

など、ご家庭の状況やお子さんの好みに合わせて
選ぶと良いと思います!

ベビービョルン バウンサーBlissについて

赤ちゃんが自ら体を動かすことによって
ゆりかごのように優しく揺れてくれる
ベビーチェアの1つです。

体重13kgまでと、かなり長い期間使えるのが魅力。
家事の間や食事中など、少し待っていて欲しい
タイミングにはぴったりだと思います。

娘が肌荒れしやすいので、我が家では
通気性が高く清潔を保ちやすそうな
メッシュタイプを購入しました。

使用月齢:首すわり前から(3.5kg~13kg)

重量(約):2.1kg

サイズ(約):W39cm×D約89×H46~58㎝
※奥行は折り畳み時の最長サイズ

リクライニング:3段階

洗濯:○(カバー)

素材:3Dメッシュ・3Dジャージー・コットン

バウンサーバランスソフトとの違い

別のモデルとして販売されているものの、
商品の基本的なスペックは同じです。
Blissは、バランスソフトのシートカバーを
より柔らかく仕上げたモデルとなっています。

強いて言うと、発売日に違いがあります。
・Bliss 2018年前後に発売された最新モデル
・バランス ソフト 2015年前後に発売された旧モデル

素材や色、デザインに違いがありますので
好みで選んでも良いかも知れません。

ここがメリット!

電池やバッテリー不要

赤ちゃんの動きに合わせて揺れるので、
電力を必要としません。
慣れてくると、自分で脚や体を動かして
自由に揺らして楽しめるようになります。

カバーを洗える

肌荒れしやすい娘のことを考えると、
清潔さを保ちやすいものが良かったので
洗濯出来るのはとても有り難いです。

我が家はメッシュ素材を選択したので、
通気性も高く娘にぴったりでした!

軽量

軽いので持ち運びやすいです。
リビングで使ったり寝室で使ったり、
用途に応じて楽に移動出来るのは助かります。

長く使える

13kgまでOKなので、
1歳以降もお昼寝に使えるのが有り難いです。

吐き戻し対策になる

授乳直後に乗せておくと、
ただ布団に寝かせるよりも角度がつくので
吐き戻しづらくなるように思います。

作業中の待機場所になる

作業が終わるのを少し待っていて欲しい時、
お風呂の待機タイミングなどに
安全に待たせることが出来て助かります。

リクライニング中に音が立たない

ポジションを変更する時に音がしないので、
普段はリクライニングを高い位置にしておいて
自然に眠ってしまったらそっと倒す、
といったことがスムーズに行えます。

ここがデメリット!

保管場所の確保が大変

大きめなので、使わないときに
どこに置いておくか悩みました。
折り畳むと薄くなるので、
縦置き収納すると良いかも知れません。

我が家での評判

バウンサー自体は、
必需品かと言うと決してそうではないと思います。
赤ちゃんを何人かで見ていられる環境であれば、
そもそも必要無いかも知れません。
ただ、1人でお世話をしなければならない場合には
とても有り難い存在です。
特にお風呂や食器洗いなど、
泣き出してしまったからといって
すぐ抱っこしてあげるのが難しいような状況下では
非常に助かります。

ただ、バウンサーを気に入るかどうかは
赤ちゃん自身の好みにもよると思うので、
可能であれば一度お店で試してみるのが良いです!

まとめ

・電池やバッテリー不要
・カバーを外して洗濯出来る
・軽量なので用途に合わせて移動しやすい
・13kgまで使用可能で長く使える
・吐き戻し対策になる
・家事中などの待機場所を作れる
・リクライニング機能がある

最後までご覧頂き、ありがとうございます!

他にも、我が家で実際に使ってみた
子育てグッズのレビューを書いています。
宜しければそちらもご覧下さい!

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