【妊娠・子育て】「やっておけば良かった!」と後悔したこと

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育児

娘が産まれてからしばらく経過して
生活も落ち着いてきた頃、
「あの時やっておけば…」ということが
たくさん浮かんできました。

実際、産まれてからの1年で
娘はとても大きく成長しました。
人間として、一番変化が
顕著な時なのではないでしょうか。
全てを大事に記録したい時期だなと、
振り返ってみて改めて感じます。

今回は、妊娠中や子育て中に
「やっておけば良かった!」と
私が感じたことを挙げていこうと思います。
これから出産する方・子育てする方に
少しでも参考になれば幸いです。

妊娠中・子育て中

日記をつける

元々は毎日つけよう!と考えていました。
ただ、実際はあまり精神的にも余裕が無く、
結局書けず。

「初めての胎動があった!」とか
「ハイハイした!」とかいうような、
大きな出来事はスマホにメモしてあります。
ただ、大事な娘のことなので
もっと取り留めのない些細なことでも、
出来る限り憶えておきたいなと思いました。

きちんとしたものでなくても、
毎日一言でも何かお子さんに関する出来事を
どこかに書いておくのをおすすめしたいです。

妊娠中

行きたいお店に行っておく

コロナ禍ということもあり、
現実的に難しい部分ではありましたが
娘が産まれてからは毎日ドタバタしてしまい、
近場のお店にもなかなか
行きづらくなってしまいました。

お気に入りの洋服や雑貨を見に行ったり、
気軽にレストランやカフェに
入ったりということは当分出来ないと思って、
体調と相談しつつ無理のない範囲で妊娠中に
満喫しておくのが良いと思います。

気になることを検索し過ぎない

当時の私はまさに検索魔。
気になるワードを次から次へと調べ、
その度に不安になっていました。
どうしても悪い話ばかりが入って来てしまい、
妊娠生活をあまり楽しめない結果に。

気になることは病院で聞く!と割り切って、
あまりネットで調べて出てくる情報には
触れない生活をした方が精神的にも
穏やかでいられただろうなと思います。

ただ、個人的には妊娠中にSNSは始めておいた方が
良かったかもと感じています。
同じ悩みを持つ方と適度な距離感で
触れ合える場所は、妊娠当時身近な人に
なかなか悩みを相談出来なかった私にとっては
必要なものだったと思うからです。
闇雲に検索してネガティブな情報ばかりを
拾うよりは、遥かに良い状態で
過ごせたのではないかと感じています。

自宅でのマタニティフォト

数枚は自宅で撮っていたのですが、
それはコロナ禍で会えない実家に
その時の様子を報告する為の簡素なもの。

きちんとしたスタジオ等での撮影である必要は
無いですが、日々大きくなっていくお腹を
同じポーズで毎日撮影しておいたら
後から見た時楽しかっただろうなと思います。

胎動の動画撮影

無理に狙うわけにはいきませんが、
胎動の動画をきちんと撮りたかったと感じています。
実際に撮ろうとしたことはありました。
ただ、カメラを構えると
不思議と胎動が止まってしまうので
なかなか撮ることは叶いませんでした。

お腹の中に別の生き物が居るというのは
貴重な体験で、後から娘に当時のことを
話して聞かせる時にも、動画があった方が
面白かったのではないかと思います。

掃除・断捨離

体力面も勿論ですが、出産後は
とにかくまとまった時間が取れません。
更に本格的な掃除の時間となると、
全くと言っていいほど無いと思います。
よって、整理整頓しておきたいものがある場合は
出産前に済ませることをおすすめします。

赤ちゃんが産まれると、ついつい
「これも買ってあげよう!」と軽い気持ちで
色々購入してしまいます。
我が家がまさにそうでした!
その場合、次から次へと物が増えていくので
お部屋を事前にきれいにしておくことは
重要なポイントです。

子育て中

新生児期はとにかく動画

どうしてもバタバタしてしまうことや
産後の体調もあり、
写真はそれなりに撮影していましたが
動画をあまり撮っていませんでした。

新生児の頃は当然大きな動きは無いですし、
ほぼ寝ているだけではあるのですが
それでもその少しの動きが愛おしく、
今となっては見る事が叶わないものなので
もっと撮っておけば良かったと思ってしまいます。

月齢ごとの記念撮影

1歳になるまでは、月ごとにどことなく
誕生日と称して写真を撮ってはいました。
ただ、きちんとした「記念」という感じでは
なかったので、日常の写真と
あまり変わりない仕上がりに。

もう少し特別感を出して、本格的な飾り付けなど
しても良かったなと思っています。

撮りづらい場面も撮っておく

お風呂中や授乳中、
かろうじて数枚撮った写真や
数秒の動画がとても良いものだったので、
もっとしっかり残しておきたかったと感じます。

なかなか状況的にも撮りづらいとは思うのですが、
良い記念になるのでおすすめです!
特に、授乳は頑張って自分でカメラを構えると、
その視点さえも懐かしく感じられます。

意識的に自分も含めて撮る

写真を撮る機会は格段に増えましたが、
気付けば自分と娘を一緒に撮影したものは
あまりありませんでした。

ついつい目の前の赤ちゃんだけを撮りがちなので、
今回は自分も写ろう!ときちんと決めて
撮影する機会を作っていかないと、
後々寂しい思いをしてしまいます。

手形・足形

赤ちゃんは産まれてから1年の成長がとても早く、
どんどん大きくなります。
せめて1歳までの手形や足形は、
記念として毎月残しても良かったかなと感じます。

写真の整理はこまめに

「後で整理すればいいや」と思っていたら、
いつの間にかとんでもない枚数になっており、
我が家では既に諦めています。

赤ちゃんはとても可愛くて、同じようなポーズでも
何枚も撮影したくなってしまうので
写真や動画がどんどん増えていきます。
事前に整理する方法を考えて用意しておかないと、
気づいた時にはどうにもならない…なんてことに
なってしまいますので、早めの準備がおすすめです。
定期的な整理も忘れずに!

新生児期からスキンケアを丁寧に

自分なりに頑張ってはいたつもりでしたが、
実際には全然足りていませんでした。
娘の場合は、常にクリームやワセリンで
しっとりしているくらいが
恐らく丁度良かったのだろうなと思います。

また、多少高くついたとしても
成分的により良さそうな物を
きちんと使ってあげるべきだったとも感じます。
娘の肌が荒れてしまったとき、とても後悔しました。

スリングやヒップシートを駆使

娘はずっと成長曲線の上の方を進んでいて、
どちらかというと大きめ。
寝かしつけをずっと普通の抱っこで頑張っていたら、
変に筋肉を使っているのか
肩やら腰やら色々な所を痛めてしまいました。

使用条件を満たした段階で、寝かしつけの際に
スリングなりヒップシートなりを使い始めていれば、
もっと毎日が楽だっただろうなと思います。

まとめ

ちなみに、逆にやっておいて良かったな
と思っているのは、
スプーンや哺乳瓶、洋服など
使った「物」も全て撮影しておいた
こと。
自分たちの写真と違って、
子どもの写真は何故かよく見返すので
「こんなの使ってたな」と懐かしくなります。

「小さな赤ちゃん」の時期は本当に一瞬で、
気を抜いたらたくさんのことを見逃してしまいます。
妊娠中も、どうしても色々なことが気になったり
体調の問題があったりして、
その場の思いつきで動くのはなかなか難しいです。

後になって「こうしておけば良かった!」
とならない為にも、事前にどう過ごしていくかを
決めて、赤ちゃんとの楽しい生活に向けた
準備を日々進めておきましょう!

最後までご覧頂き、ありがとうございます!

他にも、我が家での
子育て体験談や対処法の記事を書いています。
宜しければそちらもご覧下さい!

育児
左にむすめ、足元にねこ。
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