赤ちゃんの体重が気になる!ベビースケールは必要?そのメリットデメリットとは

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育児

赤ちゃんがお家にやってきたのは嬉しいけれど、
病院と違って体重を知ることが出来なくて心配。

授乳しているけれど、本当に飲めたのか気になる…。

そんな風に悩んでいる方もいらっしゃると思います。
私がまさにそうでした。

そこで導入したのがベビースケールです。

今回は、ベビースケールのメリットデメリットや
他に体重を知る方法が無いのか等をお伝えします。

こんな悩みや疑問についてまとめています
・ベビースケールってどんなもの?
・どんなメリットデメリットがあるの?
・おすすめのベビースケールは?

ベビースケールってどんなもの?

ベビースケールとは、赤ちゃん用の体重計です。

大人の体重計よりも細かい単位で計測出来るので、
より正確に体重を知ることが出来ます。

授乳量を計れる物もあり、
子育ての強い味方になってくれますよ!

ペットの体重も計測出来るのが
我が家には有り難い!

他に体重を計測する方法は?

ざっくりとした体重の増えを知りたいだけなら、
以下のように計測することも出来ます。

1 大人が赤ちゃんを抱いて体重計に乗る
2 大人だけで体重計に乗る
3 引き算する

この方法だと大人の体重計の計測単位(100g等)に
なってしまう為、大体の目安にしかなりません。

とは言えある程度の期間を置いた後、単純に体重が
増えたかどうかを知りたい場合には役に立ちます。

実は、元々我が家はこの方法で
猫の体重を何となく把握していました。

ただ、抱っこすると嫌がる場合もあって
計測が大変な時もあったので、乗せるだけの
ベビースケールには助けられています。

ベビースケールを購入した理由

我が家で購入したのはタニタのベビースケールです。

・体重が8kgまで5g単位、20kgまで10g単位で測れる
・授乳量が1g単位で測れる

…等の点に惹かれました。
特に授乳量を知ることが出来る点でおすすめです。

体重の増え具合を細かく知る事が出来るのも
勿論有り難かったですが、
何より授乳量は自分で把握する事が難しく
それでいて常に気になってしまう要素でした。

授乳量が分からないと、ミルクをどのくらい
追加であげたら良いかも迷ってしまいます…

毎日心配しながら過ごすよりは、
数値として可視化する方が精神面でも
メリットが多いと感じます。

ベビースケールは体重制限があり、使う期間が
限られる為レンタルするという手段もあります。

ただ我が家の場合は、娘が成長して使えなくなっても
猫の体重を把握したいという目的があったので、
レンタルではなく購入を選択しました。

猫の体重も細かく計測出来て助かるので、
むしろもっと早く存在を知りたかった…!

ベビースケールのメリット

我が家で使ったタニタのベビースケール視点では
ありますが、良いと感じた点を挙げていきます。

細かく体重を計測出来る

特に新生児期は、体重が毎日きちんと増えているのか
非常に気になっていました。

勿論、病院に行く機会があれば
そこで測ってもらえたりもしますが、
家で日々気軽に計測出来た方が気持ちも楽ですよ!

病院に行かなくても正確な体重が把握出来る
のは、特に初めての子育ての方にとっては
とても安心感があると思います!

授乳量を測定出来る

体重よりも、更に気になっていたのが授乳量。

こればかりは自分で分かるわけもなく、
目で見てチェック出来るわけでもない為
「飲む動きはしてるけど本当に飲めてるの?」と
心配になってしまいます。

けれど、タニタのベビースケールを使うことにより
なんと授乳量が1g単位で計測出来ます!

何かと大変な子育て中は、心配事は少ないに
越したことはありません。

ベビースケールを使うことで不安が減り、
精神的に落ち着けるようになったと感じています。

混合の場合も、追加でどのくらいミルクを
あげれば良いかが分かりやすい
ですよ!

体重付きで記念写真が撮れる

我が家では、毎月同じ日にベビースケールに乗せて
写真撮影をしています。

徐々に成長していく様子が分かりやすく、
思い出に残る写真が撮れるのでおすすめです!

マンスリーフォトを撮っている方は是非!

ベビースケールのデメリット

限られた期間しか使わない

使用出来る体重に制限があるので、
その範囲内の間しか使わないということになります。

そういった意味では、レンタルも
視野に入れておいた方が良いでしょう。

ただ、我が家のようにペットが居るご家庭や
2人目3人目を想定している場合は
思い切って購入するのも手だと思いますよ!

置くスペースが必要

赤ちゃんを寝かせて使う体重計なので、
どうしても場所を取ってしまいます。

我が家は娘に猫にと頻繁に使っていた為、
隣の部屋に出しっぱなしでした。

それなりの大きさなので、事前にどこに
普段置いておくかを考えておくのが良さそうです。

まとめ

パパママが不安を感じながら子育てするより、
少しでも穏やかに楽しく過ごせる方が
赤ちゃんも嬉しいはず。

少なくとも私はベビースケールを利用することで、
毎日の体重の変化や授乳量を把握出来て
助かりましたし、安心感に繋がったと思います。

かつての私のように、赤ちゃんの体重や
授乳量に心配な気持ちがあって悩んでいる方は
ベビースケールの利用を考えてみて下さいね。

最後までご覧頂き、ありがとうございます!

育児
左にむすめ、足元にねこ。
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