【赤ちゃんの騒音・転倒対策】プレイマットを使って分かったメリットデメリット

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育児

元々はジョイントマットを使っていた我が家。

どうしても隙間に髪の毛が挟まったり、
ホコリが溜まりやすいのが気になって
どうしようか悩んでいました。

ただでさえ掃除は苦手なのに…

そこで試してみることにしたのが、
折りたたみタイプのプレイマットです。

今回は、実際に使ってみて感じた
メリットデメリットをお伝えしていきます!

こんな悩みや疑問についてまとめています
・ジョイントマットよりも良い?
・メリットやデメリットを知りたい
・プレイマットの選び方のポイントは?

プレイマットとはどんなもの?

赤ちゃんが遊ぶスペースの確保に
ぴったりなマットです。

寝転がったまま足をドンと降ろしたり、
バタバタ走っても足音が響きにくいのがメリット。

寒い時期に裸足のままで過ごしても
ひんやりしにくく、また転倒時の衝撃を
吸収してくれるのでケガの予防にも繋がりますよ。

ちなみに我が家では、
娘が寝返り出来るようになってきた時期に
動く=怪我のリスクが上がる、と考えて
ジョイントマット→プレイマットの順で
購入しました。

折りたたみタイプだと、収納もしやすいです!

何故プレイマットを購入したのか

ジョイントマットを使っていて、以下のような
気になる点が出て来たからというのが理由です。

・隙間に髪の毛やホコリが溜まる
・液体が溝を伝わって裏で広がってしまう
・クッション性が足りないと感じ始めた

やはり子どもの過ごすスペースということもあり
出来る限り衛生面は気をつけたいところだったので、
そのあたりも改善されたらと思い購入を決めました。

ジョイントマットだと、猫の抜けた毛が
隙間にかなり入り込みます…!

また、寝返りだけの頃は事足りていましたが
更に動き回るようになると転倒の機会も増えます。

より厚みのあるプレイマットを使った方が
怪我のリスクを下げられるのでは?と考えました。

我が家では、広めのスペースにプレイマット、
更に半端なスペースを補うように
ジョイントマットを組み合わせて
…と場所毎に使い分けています!

メリットだと思うところ

お手入れが楽

例えばジョイントマットだと、
隙間に飲み物が入り込んでしまった時がとても面倒。

隙間を伝うように飲み物が広がってしまいます。

特に吐いた場合の処理が大変…

その他にも、おやつによく食べさせている
おせんべいの欠片がよく挟まっていたりします。

その点でプレイマットはかなり楽に感じますし、
防水の物も多いので拭き取りも容易です。

しっかりした厚みの安定感

ジョイントマットを使用した場合でも
ある程度衝撃を吸収してくれます。

ただ、子どもが時折凄い転び方をするので、
その場合には「大丈夫かな?」と感じる時も。

プレイマットのしっかりした厚みがあると、
娘の様子を見ていても転倒時の衝撃が
かなり吸収されているように感じます。

大人が一緒にゴロゴロするのにも丁度良いです!

厚さが4cmあるものを選びましたが、
かなりの安心感がありますよ!

防音・寒さ対策

これはジョイントマットでも
同様のメリットを感じる点ですね。

階下への足音の響きが気になったり、
寒い時期の床の冷たさが気になったりという
子育てで悩みがちな部分が少なからず解消されます!

購入検討の際は、ご家庭でどの部分を重視したいか
考えながら選ぶと良いですよ!

デメリットだと思うところ

厚みによってはつまづきやすい

プレイマットはそれなりの厚さがあるので、
大人でも気を抜くとつまづいてしまいます。

何もなくても転ぶタイプの私は特に危ない!

マットの周囲でも遊ばせている場合など、
お子さんが転ばないよう注意して見てあげましょう。

ドアの位置に注意が必要

サイズによっては、ドアの開閉に
支障が出てしまう場合もあります。
置き場所を事前によく検討しましょう!

その点、ジョイントマットだと部屋の形に合わせ
自由に組み替えられるので助かりました。

選び方のポイント

・マットのサイズ
・マットの厚み
・マットの重量
・折りたたみやすさ
・使われている素材

「買ったけど部屋に置いたらドアが開かない!」
…なんてことにならないように、
特にサイズには注意しましょう。

また、厚みが増えるほど
クッション性や防音性は高まります。

ただ、「厚みが増える=マットが重くなる」
ということなので、収納の為に持ち運びたい場合は
重さも気にしておきましょう。

まとめ

ジョイントマットと比べると少し高価な物も
多いですが、その分安定感は増します。

また、寝返りをし始めた頃は勿論のこと、
走り回るようになってからも長く使う物です。

価格も見過ごせない要素ではありますが、
お子さんの安全に繋がる所でもあるので
より性能の良い物を選んで頂けたらなと思います。

ご家庭の用途や環境によって、
ジョイントマットとプレイマットの
どちらを使うか考えても良いかも知れませんね。

皆様のお気に入りが見つかりますように!

最後までご覧頂き、ありがとうございます!

育児
左にむすめ、足元にねこ。
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