エールベベ クルットR ザ・ファースト2を実際に使ってみた!メリットデメリットも紹介

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子育てグッズ

この記事では、我が家で

エールベベ クルットR ザ・ファースト2 BF136

を使用して感じたメリット・デメリットをご紹介します。

ちなみに我が家は車に今まで殆ど乗ってこなかった為、
かなり初心者視点でのレビューとなります。

チャイルドシート選びや車の専門用語も何が何やらで、
かなり苦労しました…。

それでもチャイルドシートは、
車に乗っている子どもを万が一の時に守ってくれる
大事なアイテム。

妥協は出来ませんよね!

ほんの少しでも、皆様のチャイルドシート選びの
参考になりましたら嬉しいです。

新生児から4歳頃まで、長く使えて助かります!

エールベベ クルットR ザ・ファースト2の特徴と魅力

【時間の無い方向けメリットまとめ】
・安心の日本製
・ISOFIXで取付で簡単
・手前に倒れるバックルカバー付き
・赤ちゃんを乗せやすくする為の工夫が豊富
・日本初の除菌機能生地「Agピュア」採用
・クルットノブで回転させやすい
・UVカット率99%のサンシェード付属
・新安全基準R129適合の新生児用クッション
・警告音でミスユースを防ぐアラームレッグ
・7段階ヘッドレスト調節可能
・前向き時の3段階リクライニング可能
・1695個のエアーホール(通気孔)で蒸れにくい
・洗濯機OKのウォッシャブルカバー

新セーフティラウンジクッションと
日本初の除菌生地(Agピュア&Wタッセル)で
安全性と快適性を両立させた、
回転式のチャイルドシートです。

新安全基準R129に適合しているので安心!

また、カバーは取り外して洗濯機で丸洗いが可能。
清潔に保てるのは嬉しいですよね!

品番:BF136

使用条件:
後向き 身長40cm~87cmまで
前向き 身長76cm~100cmまで
※身長が76cm以上、且つ
月齢が15ヵ月を超えるまでは前向き使用不可
※体重が17kgを超えるお子さんは使用不可
※年齢の目安 新生児~4才頃

カラー:パールブラック・パールベージュ

製品重量:15500g

製品サイズ(mm):H617×W440×D640

パッケージ重量:18500g

パッケージサイズ(mm):H650×W465×D655

発売日:2022年11月30日

生産国:日本

備考:ISOFIX取付専用
(メーカーHPの適合情報を必ずご確認下さい)

備考:ウォッシャブルカバーは洗濯機OK。
但し弱水流モード等で洗濯ネットを使用。
乾燥機は不可なのでご注意下さい。

ISOFIXって何?

ISOFIXとは、自動車の座席にチャイルドシートを
固定する方式の国際標準規格
のこと。

これまでのシートベルト取付は、
・取付方法が複雑
・固定が甘くグラグラな状態で使用してしまう
など、半数以上の人が安全に使用出来ていない状態でした。

金具同士で取付できるISOFIXであれば、
誰でも簡単にしっかりした固定が出来るので、
ISOFIX対応のチャイルドシートが普及しています。

チャイルドシートで泣いてしまう!対処法は?

基本的なチェックポイントは以下の通りです。

・チャイルドシートに正しく座らせられているか
・おむつはきれいな状態か
・車内の温度は子どもにとって快適か
・車独特のこもったにおいがしていないか
・お腹が空いていないか

まずは車に乗る前に、
このあたりを気にしておくと良いですよ!

泣き声に気を取られて、運転に集中出来なくなると危険。

どうしても泣き止まない時は無理せず、
一旦どこかで休んで落ち着いてもらうのも大切です。

先にお家で慣れさせておく

我が家でまず実践したのがこの方法です。

元々は、猫がキャリー(病院へ連れて行く際に使う
カゴのようなもの)に入るのを嫌がらないように
猫がお家に来てすぐの頃から取っていた手段でした。

結果として、猫は自分からキャリーに入ってくれるように。

その時の経験から、
「きっと娘も、慣れないものに急に乗せられたら
嫌がってしまう
のではないか?」と予想。

そこで、使い始める数ヶ月前から
ちょこちょこ出しては近くで遊んだり
実際に座ってみたりしてもらう事を繰り返しました。

好きなおもちゃを載せて遊んでみるのも◎!

「慣れてきたかな?」と思ったら、今度は座らせて
ベルトを装着する所まできちんと手順通りにしてみます。

自分から乗り込んでくれるようになったら、
慣れて来た合図かも?

重いので大変ですが、先にチャイルドシートという物の
存在に慣れておいてくれた方が後々スムーズ
ですよ。

実際、現在までの所チャイルドシートに乗せた後に
ぐずる場面には遭遇していません。

個人的にはおすすめの方法です!

出したままだと危険なので、
都度隠すなり収納するなりしておきましょう!

短時間から練習

いきなりの長距離移動はかなりの覚悟が必要。

娘も大人も緊張してしまうと考えて、
10分程度家の周辺をぐるぐるするところから始めました。

見慣れた景色なら娘も多少安心感があるのでは?と予想。

これを何度か繰り返しつつ、徐々にお出かけの
時間と距離を伸ばしていきました。

好きなおもちゃを持ち込む

娘が好きなおもちゃをいくつか持って行って、
機嫌が悪くなる前に渡しています。

もちろん好きなおやつでも良いと思います!

チャイルドシートが「楽しい場所である」
と思ってもらえるように工夫してみましょう。

我が家では、好きな動画を観せてあげるのも
効果がありました!

クルットR ザ・ファースト2のメリット

我が家で実際に娘と使ってみて感じた、
クルットR ザ・ファースト2
のメリットをご紹介していきます!

ISOFIXで取付が簡単

コネクタ部分と、車の座席に付いている金具を
連結するだけで取付出来るので簡単です!

購入前に、車がISOFIX対応しているかの
確認も忘れずに!

とはいえ、暗い時間ですと座席も見えづらく
大変なので明るい場所での作業をおすすめします。

我が家は車がほぼ初心者状態なのに、
まさに暗い中で始めてしまい後悔しました!

赤ちゃんを乗せやすい

チャイルドシートに子どもを乗せるのって大変そう…。

私はあまり器用ではなく、その点がずっと心配でした。

実際、保育園のお迎えやお出掛け、
買物に行ったとき際の乗せ降ろしは結構大変!

狭い車内で何度も子どもを乗せたり降ろしたり
していると、地味に腰に来ます…

出来るなら手間を省いて、ストレスを少しでも
減らしていきたいですよね!

そんな不安を払拭してくれたのが、
ジャンピングハーネスとラクノセパッド!

ジャンピングハーネスは、肩ベルトが
あらかじめ跳ね上げたような状態
になっているもの。

これにより、赤ちゃんのお尻や背中の
下敷きにならず、腕も通しやすい設計になっています。

すぐに座らせてあげられるので、
娘への負担も少ない気がしています!

お陰でベルトが子どもに絡みにくいですし、
「ベルトどこ行った!?」とならずに済みますよ!

ラクノセパッドは、股ベルト(バックル)が
前傾を維持する作りのカバー。

バックルがお尻の下敷きになって取り出すのが大変…
という煩わしさがありません。

これらの機能により、楽に効率良くチャイルドシート
に乗せることが出来るので不器用な私でも安心です!

乗せるのに手間取ると子どもが嫌がってしまいそうですし、
私も焦ってしまうと思うので非常に助かっています。

更に、腰ベルトには下の方にカバーが付いていて
左右の金具が落ちすぎないようになっています。

このカバーはザ・ファースト2のみの装備のようです。

装着時の探す手間を省いてくれていて、
個人的にとても有り難いです!

クルットノブ・サイレントターンが便利

狭い車内で、赤ちゃんをチャイルドシートへ
スムーズに乗せるのはなかなか大変。

また、赤ちゃんは車の揺れが心地良いようで、
気付いたらぐっすり…なんてことも多いです。

そんな時にも、クルットR ザ・ファースト2なら
楽々&音を立てずに赤ちゃんを乗せたり降ろしたり出来ます!

シート正面下部にあるクルットノブを片手で回せば、
連動してシートも静かに回転。

寝ている赤ちゃんに負担を掛けないので安心です!

クルットノブは、抱っこしたままでも
手が届きやすい位置にあります!有り難い!

ビッグサイドガード

本体シェル側面には、ヘルメット等で使用する
発泡剤が使われています。

硬いけど柔らかい感触で、
快適性と安全性の両立を感じます。

また、大きなサイドガードが側面の衝撃からしっかりガード。

万一の事故の際は、窓ガラスなどの飛散物からも赤ちゃんを守ってくれます!

サポートレッグで安全性アップ

チャイルドシートを支えるように、床に向かって
サポートレッグと呼ばれるものがついています。

これが車内の床面にきちんと接地していない場合、
チャイルドシートが安全性能を充分に発揮出来ません。

慣れないうちは、乗せ降ろしの際に
大人の靴がぶつかってしまうことも。

クルットR ザ・ファースト2は、そんな時に
アラーム音で警告しミスユースを防止してくれます。

子どもがびっくりするような
大きな音では無いのも安心出来るポイント!

万が一の事態から子どもを守ってくれる有り難い機能です!

クルットR ザ・ファースト2のデメリット

我が家で実際に娘と使ってみて感じた、
クルットR ザ・ファースト2
のデメリットをご紹介していきます!

価格が高め

検討している時にも思いましたが、なかなかお高めです。

ただ、子どもの安全に関わることなので、価格よりも
より安心安全であることを重視。

我が家は車関係に全く詳しくないので、
「とにかくしっかりしていそうな物を!」という感じで、
性能が良さそうなこちらを選びました。

車も子育ても初心者だからこそ、
値段よりも乗車中の安心感を優先しました!

まとめ

・安心の日本製
・ISOFIXで取付で簡単
・手前に倒れるバックルカバー付き
・赤ちゃんを乗せやすくする為の工夫が豊富
・日本初の除菌機能生地「Agピュア」採用
・クルットノブで回転させやすい
・UVカット率99%のサンシェード付属
・新安全基準R129適合の新生児用クッション
・警告音でミスユースを防ぐアラームレッグ
・7段階ヘッドレスト調節可能
・前向き時の3段階リクライニング可能
・1695個のエアーホール(通気孔)で蒸れにくい
・洗濯機OKのウォッシャブルカバー

以上、
エールベベ クルットR ザ・ファースト2
を実際に使ってみて感じた
メリットデメリットについてまとめてみました。

チャイルドシートは、いざという時に
子どもを危険から守ってくれます。

ただでさえ大人もとっさに動きづらい車内。

何かあった場合、しっかり守ってあげられるか
不安に
なりますよね。

だからこそ、事前に出来る対策は
きちんと取っておきたいものです。

正しく使用し安全対策を万全にして、
心置きなくお子さんとのドライブを楽しみましょう!

最後までご覧頂き、ありがとうございます!

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