【赤ちゃんのお風呂】揃えておきたい&あると便利なグッズ

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育児

子育てに際して、かなり不安だったのがお風呂。
繊細な体を支えながら洗うのはかなり緊張しますね。

便利なグッズを上手く使って、赤ちゃんの
安全を確保しつつも楽をしたいところ!

今回は、我が家がお風呂で使っている物や
揃えて良かったと思う物をご紹介しようと思います。

お風呂に入れる時のポイント

温度は何度くらいにする?

産婦人科で助産師さんからアドバイスを頂き、
お湯の温度は、38~40℃を目安にしています。
大人が入るときよりもぬるめに設定しましょう。
夏は温度が低めの38℃、冬は少し高めの40℃位と
季節に応じて温度を調整するのがおすすめです。
冬、寒いからといって無理に温度を上げてしまうと
肌が乾燥しやすくなってしまうので注意が必要です。また、可能であれば冬は事前に浴室を暖めておくと
赤ちゃんの体に負担がかかりづらくなるので
良いと思います。

湯船にはどのくらいつかる?

湯船に入れる場合、温度に注意しながら
3分程度で終えるようにしています。
体が小さくのぼせやすいため、温まったと感じたら
早めに切り上げることも赤ちゃんに
無理をさせない為には大切です。

何を使って体を洗う?

ガーゼやスポンジを使わず、
手で優しく洗ってあげるのがおすすめです。
産まれてからしばらくは、
特に首のシワやももの裏などに汚れや
洋服の繊維のようなものががたまりやすく、
それによって肌が荒れやすいので、
洗うときに気をつけて見ておくと良いです。

最低限揃えておきたいグッズ

沐浴用 ベビーバス

個人的に、沐浴にはベビーバスが必須です。
リビングなど、比較的寒暖差の少ない環境で
お風呂に入れてあげられる方が
赤ちゃんへの負担も少なくて済むと思います。
特に我が家の冬の脱衣所は寒いので、
冬生まれの娘には欠かせないアイテムでした。

沐浴用 赤ちゃん用ガーゼ

沐浴の際、手桶だと勢いがつき過ぎて
何となく不安だったので、
体を洗い流すのに使用しました。

ベビー用全身シャンプー

特に1人でお風呂に入れる時には、
「頭はシャンプー、体はボディソープ」
と分けるよりも、髪も体も洗える全身シャンプー
を使った方が明らかに楽でした。
更に言えば、泡で出てくるタイプを選ぶと
泡立ての手間も無くなってお風呂の時間が
短くて済みます。

ベビー用お風呂マット

ワンオペでお風呂に入れる際は、赤ちゃんを
寝かせて使うタイプのマットがあると楽です。
すぐに寝かせてもひんやりしづらいものがおすすめ。
我が家では、リッチェルの
ひんやりしないおふろマットR」を使いました。

バスタオル

大人が使うような普通のパイル地だと
毛羽立ちが気になってしまったので、
我が家ではガーゼタイプの物を使いました。
肌当たりが優しいので、
繊細な赤ちゃんの肌に合っていたと思います。

買って良かったと思うグッズ

沐浴用 湯温計

沐浴の際のお湯の温度はとても気になっていて、
自分の感覚をいまいち信用出来なかったので
用意しました。
都度温度を確認しながら進められるので、
結果的に買って良かったと思います。

バウンサー

パパママが1人でお風呂に入れるとき、
自分が体を洗う間などに脱衣所で
待っていて貰うことが出来ます。
不意の事故などを防ぐ為にも、赤ちゃんが
安心して待てる場所は必要だと思います!

バスマット

浴室内では椅子に座るよりも、バスマットを敷いて
子どもを抱えて直に座る方が安定感があり、
転倒の心配も無いため
安全面でより優れていると感じました。
きちんと座っていられるようになれば、
ちょっと座らせて待たせることも出来て楽です。

子どもが1人で立つようになった後も、
万が一の転倒事故を防ぐ為
我が家では必要不可欠なアイテムです。

手桶

特に沐浴では片手で赤ちゃんを支えながら
お湯を掛けてあげる場面が多いので、
取っ手の付いた桶を用意しておくと便利です。
(洗面器ではお湯の重さで腕が振られて、
片手での掛け湯がやりづらかった記憶があります)

バスローブ

お風呂から出るときに羽織りやすく、
バスタオルよりも早く赤ちゃんのお世話に
移れるのでおすすめです。

お気に入りのバスローブを見つけられれば、
何となくお風呂が楽しくなります!

まとめ

いかがだったでしょうか?

まだ出産前で色々な準備をしていた頃は、
何をどこまで揃えたら良いのかいまいち分からず
毎日悩んでいた記憶があります。

同じような思いをしている方々に、
少しでも参考になりましたら嬉しいです。

最後までご覧頂き、ありがとうございます!

他にも、我が家での
子育て体験談や対処法の記事を書いています。
宜しければそちらもご覧下さい!

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左にむすめ、足元にねこ。
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