【レビュー】ケラッタ ベビースリングのメリットデメリット

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子育てグッズ

家で抱っこするときにも抱っこ紐があった方が絶対に楽だけど、
お出かけ用の抱っこ紐をわざわざ出してくるほどではない…。
そんなときにおすすめなのがスリングです。
今回は、ケラッタ ベビースリングのメリットデメリットや、実際に使ってみた感想をお伝えしようと思います。

ケラッタ ベビースリングとは?

大きな布で赤ちゃんを包み込むような形状の、
使いやすい抱っこ紐です。
エルゴのようなしっかりした抱っこ紐と違い、
赤ちゃんを抱っこする・赤ちゃんを降ろす
といった作業がしやすいのがメリット。

寝かしつけや近くの公園へのお出掛けなど
ちょっとだけ抱っこしていたい場面や、
病院など赤ちゃんを乗せたり降ろしたりする
機会の多いときには、特に活躍してくれますよ!

ここがメリット!

持ち運びが楽

大きな抱っこ紐と違って折り畳めばある程度コンパクトになります。
カバンに入れておいて、
必要なときだけ出すことも出来て使いやすいと思います。
軽いので、持ち運びも容易です。

「のせる・おろす」が抱っこ紐よりも楽

いわゆる抱っこ紐だと、とっさの付け外しに手間取ることもありましたが、
スリングだと楽におろす事が出来ます。

近場のお出かけならスリングで済んでしまう場合も

ちょっとお散歩に出かける時など、
大量の荷物を持たないケースではスリングが楽です。
我が家の場合は、かかりつけの病院が割と近いので
産まれてからしばらくの間はスリングが活躍していました。

日々の寝かしつけが楽になる

腕の力でずっと持ち上げておく必要が無くなるので、
寝かしつけのときに重宝します。
個人的に腕が物凄くつらかったので、
早く買っておけば良かったと思いました。

色々な抱っこが出来る

横抱きや縦抱きなど、お子さんの成長段階に合わせて
様々な抱っこが出来ます。
特に首が完全にすわらない時期の横抱きは、
ちょうど体重が増えてきて腕に痛みを感じていた頃でもあったので、
個人的に非常に助かりました。

使う人に合わせてサイズ調整可能

ストラップを引っ張るだけで長さが変えられるので、
兼用しやすいのが有り難いです。
140cmから180cm程度の方まで使用できる模様。

デザインも豊富なので、
きっとお気に入りが見つかります!

ここがデメリット!

積極的に動き回るようになると安定感にやや不安も

布1枚で覆って支えるような構造なので、
暴れたりするとちょっと不安定に感じることもあります。

お子さんをのせたら、苦しそうにしていないか
必ず確認しましょう!

我が家での評判

抱っこ紐だとすり抜けてしまいそうな時期や、
まだ抱っこ紐の装着に手間取っていた頃の病院等では
特に有り難い存在でした。
必要無い場面では一旦しまっておけるのも手軽で良いです。

ちなみに10kgになる頃まで使用可能との事ですが、
我が家では娘がしっかり自分で座れるようになった
あたりから、ヒップシートに移行しています。
やはり、活発に動き回るようになってくると
スリングにのせる時も暴れてしまう場合があり
より楽になる物を考えての事でした。

まとめ

・コンパクトで持ち運びやすく便利
・「のせる・おろす」が抱っこ紐よりも楽
・近場のお出かけならこれ単体でOK
・寝かしつけが楽になる
・色々な抱っこの仕方が出来る
・使う人に合わせてサイズ調整可能

最後までご覧頂き、ありがとうございます!

他にも、我が家で実際に使ってみた
子育てグッズのレビューを書いています。
宜しければそちらもご覧下さい!

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