出産に向けて、
「どこまで準備しておいたらいいのかな?」
と迷っていませんか?
この先も何かとお金が掛かるし、
「出来るだけ余計な物は買わずに済ませたい!」
という方も多いと思います。
今回は、私が実際に準備・子育てしていく中で
「要らなかったかも?」
「無くてもどうにかなるのかも?」
「買わなくて良かった」
と感じたアイテムをご紹介していく記事です。
あくまで私視点での感想なので、
各ご家庭の環境と照らし合わせて
出産準備の参考にして頂けたらと思っています!
こんな悩みや疑問についてまとめています
・○○は必要なのかな?
・実際には使わない物ってあるの?
・他で代用出来る物もある?
あまり必要なかったアイテム
・要らなかったかも
・無くてもどうにかなるのかも
・買わなくて良かった
と私が感じたアイテムを挙げていきます。
あくまで私個人の感想なので
「誰にとっても不要な物」とは限りません!
授乳服
授乳服にも色々な作りの物があって、
使いやすい服とそうでない服がありました。
ここは個人の感じ方にもよると思います。
結果的に「普通の服をめくり上げる方が楽では?」
という物もあり、無理して用意する程では
無かったかなと感じます。
1着ずつ買って試していくのも大変ですしね!
衣類・靴下(新生児用)
コロナ禍ということも相まって、
そもそも外出の機会がほぼ無かったので
新生児用の服に関しては、そこまで枚数を
用意する必要は無かったかなと思っています。
積極的に外へ出掛ける頃にはサイズアウトしてしまいますし、
家で過ごすだけならば洗濯を考えても
服と肌着が3枚ずつ程度あれば事足りました。
よりにもよって、新生児用靴下を3枚セットで
買ってしまったのが大きな後悔…
病院へ行く際などは、ブランケット等で
暖かくしてあげることで充分だった印象です。
どちらにしろ、新生児期は体も小さく
抱っこすら勇気が要るレベル。
怖くて積極的に外へ連れて行こうとは
考えられなかったので、服の枚数は
よく検討すべきところだなと思いました。
ミトン
爪でよく顔を引っかいてしまうと聞き、
必要なのでは?と少し悩みました。
けれど、赤ちゃんは手や足から放熱して
体温を調節するとも聞いていたので、その妨げに
なるであろう点が気になり購入は無しに。
こまめな爪切りと保湿で乗り切りました!
おしりふきウォーマー
娘が冬産まれだったので、「寒いのに冷たい
おしりふきは良くないかも?」と思っていました。
でも、実際は産婦人科で冷たいまま使っても
特に嫌がったり泣いたりすることも無かったので、
取り立てて必須ではないものだと感じます。
肌が弱かったり、繊細なタイプのお子さんだと
あった方が安心かも知れませんね。
カートリッジ式のおむつゴミ箱
とにかく高く付くのが気になる…
おむつも沢山使うので、すぐいっぱいになりますしね。
ちょっと我が家には現実的でなかったので断念…。
結果的には、下記の袋に詰めておくことで
臭いも気にならず問題ありませんでした。
買い過ぎ・早期買いに注意したいアイテム
おむつ(新生児用)
新生児期は意外に短く、多めに買っても
使わずに余らせてしまう可能性があります。
娘も大きめで産まれた為、思ったよりも
サイズが変わるのが早くて驚きました。
程々の量にしておいて、必要なら
後から買い足す方が良い気がします。
我が家の経験からすると、大体
1日10〜15枚くらいが目安かなと思います!
スタイ
我が家では、出産前に「用意し忘れてる!」と
深く考えずに買ってしまったのですが、
実際には産まれてしばらくはあまりよだれが出ませんでした。
急いで適当に選ばなければ良かった、と後悔…
このあたりはお子さんの状況によりますが、
気になるようになってから買うというのも1つの手だと思います。
代用やレンタルを考えても良いアイテム
個人的には必要だと思っているのですが、
環境によっては特に要らないケースもあるかな?
と思うアイテムを挙げていきます。
ベビーベッド
我が家はペットが居たり、大人が元々
ベッドを使っていたりとベビーベッド無しは
状況的にも考えられませんでした。
ただ、床に布団を敷いて寝ている場合や
初めての子育てで上の子が居ない等の場合は、
絶対に必要という訳では無いとも思います。
お家の環境に合わせて検討しましょう!
ベビースケール
我が家で使っているタニタのベビースケールは
授乳量も計測出来て私には必要だったし、とても便利!
でも、こちらも絶対かと言われるとそうではないと思います。
まとめ
出産の準備にはお金や時間がかかるもの。
自分が予想もしていないような事も沢山起こると思います。
私自身、もっと色々調べてから用意すれば
良かったなと思う部分が多々ありました。
これから初めての子育てをスタートする方々にとって、
少しでも検討の参考になったら嬉しいです!
最後までご覧頂き、ありがとうございます!