【赤ちゃんの暑さ対策】室温は何度?外出時のポイントや夏を乗り切るグッズも紹介

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育児

蒸し暑くて眠りづらい時期。

体が小さく、体温調整が上手に出来ない赤ちゃんは、
大人よりも熱中症になりやすいのです。

私たちが感じている以上に、赤ちゃんは
密かに暑さに困っているかも知れません。

赤ちゃんは暑がりで汗っかき。

意識的に涼しく過ごせるような対策をすることが、
夏を乗り切るにはとても重要です!

こんな悩みや疑問についてまとめています
・お外に出かける時のポイントが知りたい
・室温は何度に設定すればいい?
・快適に夏を過ごす為のおすすめアイテムは?

ベビーカーの中は暑い!

抱っこ紐でのお出かけと比べると、
通気は何となく良さそうにも感じるベビーカー。

ですが、実際にはベビーカーの中は
私たちの想像以上に熱がこもり、
驚くほど温度が高くなっていることもあります。

日の当たる場所に15分間ベビーカーを置いた所、
ベビーカーの中が50℃もの高温になったという話も!

ベビーカーは大人が考えている以上に
低い位置にあるので、アスファルトからの
照り返しの影響も強く受けてしまうのです。

ベビーカーでのお出かけの際は、
こまめに赤ちゃんの様子を確認しましょう!

赤ちゃんの「暑い」判断ポイントは?

・背中や脇の下等に汗をかいている
・眠いわけでは無いタイミングで手足が熱い
・顔がほてっている
・首のシワを広げた時に赤い

赤ちゃんの首のシワを広げた時に、
シワの奥が赤く線になっていたら
体に熱がこもってしまい暑がっている証拠です。

また、基本的には眠い時や具合の悪い時に
赤ちゃんは足の裏が熱くなります。

もしそれ以外で熱さを感じたら、
「暑がっているのかも?」と気にしてあげましょう。

外出時のポイントは?

・子どものほうが暑く感じていることを常に意識
・出来るだけ日陰を選んで歩く
・黒系の服を避ける
・汗を吸いやすい綿の肌着を着せる
・通気性の良い素材の服を選ぶ
・帽子を活用する
・白湯や麦茶などの飲み物を持ち歩く
・ベビーカーの場合は冷却シートを活用する

赤ちゃんは、暑くても言葉で知らせることが
出来ません。事前に出来る対策をしつつ、
こまめに様子を見ながらお出掛けを楽しみましょう!

帽子はつばの広いものや、首の後ろに
日よけがついているタイプがおすすめです。

大人も子どもも、こまめな水分補給は大切です!

室温は何度に設定する?

まだ体温調節が苦手な赤ちゃんに、
エアコンを上手く使って眠りやすい環境を
きちんと整えてあげましょう。

温度計や湿度計を利用するのもおすすめ!

エアコンを使用する際のポイントは以下の通りです。

・風が直接当たらない位置に居場所を作る
・出来るだけつけたままにしておく
・時々赤ちゃんの様子をチェック

夏のエアコンの設定温度は、外の気温より
4~5℃低いくらいが良いと言われています。

つまり、およそ26~28℃あたりですね!
とはいっても、実際にはお子さんそれぞれで
感じ方が違うところでもあります。

こまめに様子を見ながら、快適な温度に
都度調整してあげることが大切です。

赤ちゃんのお腹は冷えないように!
腹巻きやタオルケット等、成長に応じた
アイテムで対策してあげましょう。

お家で過ごす時のポイントは?

・汗をかいたらこまめに着替えさせる
・基本的には裸足で過ごす
・水分補給をしっかりする
・服装を調節する
・エアコンを活用して適切な室温をキープする
・乾燥を防ぐ為にも湿度は下げ過ぎない

放熱の妨げにならないよう、我が家では
裸足で過ごしてもらっています。

代わりに、冷え過ぎたりしないよう
出来る限り適温を保つべく、
エアコンで都度調整している感じです。

少し動き回るだけでも、触ってみると
背中に汗をかいていることもあります。

時々確認しておくと良いですよ!

おすすめの暑さ対策グッズ

暑い夏を乗り切るのにおすすめなアイテムを
いくつか集めてみました!

まとめ

探してみると、お子さんたちが夏を
快適に過ごす為の様々なアイテムがありますよね!

上手く組み合わせて、暑い毎日を
涼しく過ごせるようにしてあげましょう!

最後までご覧頂き、ありがとうございます!

育児
左にむすめ、足元にねこ。
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